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ペーパードライバー 歴が長くなっています。
「ハンドルを握ると人が変わる」と言われ、社会の安全のため運転を差し控えております。 そのため、研修や租税教室のときなど、周りの先生方に帰りの足をご心配いただき、結果、同乗させていただくことがあります。この場を借りて御礼申し上げます。 言い訳がましいのですが、特に都内ですと車の必要性をあまり感じないのです。ただし、持ち運ぶ書類の重さに耐える、という条件つきではありますが。 先日、先輩税理士と一緒に目白の会社で打ち合わせの際、終わって戻ってみると車がレッカーされてなくなっていたことがありました。 道路にチョークで書かれた文字を見るまでは、レッカーされたなどとは思いもよりませんでした。 連日の納付書の書き過ぎでボーっとしていたせいか、タイムスリップでもしてしまったのか、と真剣に考えたほどです。 車を前提にしていたため、書類は持ち運ぶことなどまるで考えないファイルそのまま、おまけにコートは事務所に置いたままでした。 目白警察までの道のりは遠く、すれ違う学習院大生がやけに楽しそうに見えました。 「弱り目に祟り目」、「天災(?)は忘れたころにやってくる」、ああ、それから考えたことは、ハンドルを握る日がまた遠のいてしまった、ということでした。 大嶋 恭子 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.01.28 21:20:51
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