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WBCの準決勝に日本が出場できるようになった。
日本に神風が吹いた!とか、 棚から牡丹餅・・・とか、言われている。 ごもっともであるが、頑張ってほしいです。 15日の午前中、自分自身の申告書(いつも 最後は自分自身の申告書)を書きながら、 ついつい・・・ 試合終了後に韓国の選手が、マウンドに国旗を 立てたとき、悔しさが湧き上がってきたのは、 私だけでは、ないと思います。 あのとき、日本がもし勝っていたとしても、 あの行動には出なかったと思う。 相手が日本だったから、という人もいるが、 私は、韓国の選手は相手がどこであっても、 僅少さで、かつ全勝で準決勝進出を決めた 喜びをああいう形で表したと思う。 国家に対する考えが日本と違っていると 思うのも事実。 打たれた藤川選手が、日の丸を背負っている のに、申し訳ない・・・と言っていた。 彼は、心底そう思っているのだろうけれど、 子供のころから、そう育ったわけではない。 日本の選手に言いたいのは、 日の丸を背負っているという自覚を持ちながらも、 そういう場に身を置ける喜びを感じて欲しい。 私のもう一つ好きなスポーツであるラグビーの 言葉に 試合中の 「前へ!!」と、 試合終了後の 「NO SAID」 がある。 とにかく、どっちが明日勝っても、アジアの野球が 決勝に行くのが決まった昨日は、うれしい一日でした。 もち、イチローも言っていたけれど、 同じ相手に3回負けるのは、嫌だ。 SWEEPされたくは、ないものです。 角田 千鶴子 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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