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4月1日(土)の午後から八王子へ花見に出かけました。
メンバーは6名。東村山、東大和、立川、日野経由で目的地の八王子まで車を走らせました。 途中、いたるところで桜が満開に近い状態で咲き薫り、十分に目を楽しませてくれました。 目的地では2時間余り、桜を楽しむことができました。 桜の他にはユキヤナギやレンギョウの白と黄色が目に飛び込んできました。 桜の季節が終わってしばらくするとツツジが咲き乱れます。 建物の13階の展望室からは西武球場の白い屋根を遙か彼方に見ることもできました。 帰りはあきる野、福生経由で所沢に向かいました。 もちろん、帰り道も桜を楽しむことができました。 日本にはどうしてこんなに桜が多いのでしょうか。 4月は何か新しいことがスタートする季節でもあり、桜の花々が門出を祝ってくれるような気がします。 また、桜は新緑の季節を迎える先駆けのような存在感があります。 所沢に帰ってからは新所沢駅近くの居酒屋にて『花見反省会』を行いました。 もちろん何も反省などしませんが、とにかく愉快に美味しいお酒を少々、升々、2升?ばかりいただきました。 我が家の通路前の桜は昨夜の雨と強風で花びらがだいぶ散ってしまい、通路は花びらのジュウタンのようになってしまいました。 桜は咲いてもよし、散ってもよし、不思議な魅力を持っています。 私も再び、新しい気持ちで物事に取り組んでいこうと思っています。 佐藤年彦 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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