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2006.08.01
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毎月月末は「そばの日」
ここ関東でも梅雨明けとなった。 気象庁は昨日（７月３０日）、「中国、近畿、東海、関東甲信、北陸について梅雨明けしたとみられる」と発表した。 関東甲信の梅雨明けは平年より１０日遅いそうである。 いよいよ夏本番。 暑いときには、スタミナ料理もいいが、麺類もうまい。うどん、そば、そうめんなど、私は麺類が好きである。 取引先の社長は、趣味で週に何回かそばを打っている。 天気の状況により水加減を変え、茹で時間は４０秒、と決めて作っているらしいが、なかなか一定した同じようなそばが打てない…と話していた。 日本麺業団体連合会では、毎月月末を「そばの日」と定めているとのこと。 今日（７月３１日）は、そばの日である。 そばの歴史はかなり古いが、「そばの日」の由来は、江戸商人が、縁起物として毎月月末にそばを食べていたことにあるらしい。 ちなみに、沖縄そばというのもあり、こちらは１０月１７日が「沖縄そばの日」とされているようだ。 沖縄そばは、小麦粉100％のそばで、１９７８年１０月１７日に「本場沖縄そば」として認可され、その日・１０月１７日が「沖縄そばの日」となったようである。 近所（そば）にそば屋さんがオープンしたので、食べに行こうと思っている。 若山 智 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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