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それは突然の電話でした。
“羽田先生の事務所を取材させて下さい”・・・とある雑誌社からの取材要請の電話が昨年の11月半ばにありました。 何でも独立開業から3年以内位の税理士事務所を取材したいとの事。 その時の私の正直な気持ちとして・・(取材かぁ?どんなもんだろうなぁ)と言うのがすぐに感じた事でした。 ただ、なかなかこういうことはこちらから頼んでもしてもらえることでもないと言う思いがあったのと、この取材のインタビュアーがあの元プロボクシング世界チャンピオンの具志堅用高さんと聞いて、私の気持ちはすぐに固まりました。 具志堅用高さんというとだいぶ、過去の人のイメージになっている面もありますが、私が小学校、中学校の頃にはプロボクシングの世界タイトルを連続して防衛し、 その記録を更新中で当時の人気はものすごいものでした。 今でもボクシングの試合の解説など・・テレビのブラウン管の中でお目にかかることも多いのは皆さんもご承知の通りです。 さて正直、私の事務所は実家の応接間を間借りした形のとても開業している税理士事務所とは言い難いところですが・・・ 当日は午前中から家族総出で応接間の掃除をしたり、事務所の中の余計な物を取り除くなどしました。 (こういうことがあるから・・・掃除はいつもしておくものですね。) 当日は取材の一行が夕方の五時くらいにうちの事務所に到着するはずが、途中の道路が混雑して1時間ほど遅れてくるとの事。 取材が終わってから夕食を取ればいいと思っていたので、それでは少し早めに夕食を取っておこうかと思いましたが・・・箸がすすみません。 やはり相当、緊張していましたね。(日頃、芸能人などの有名人に会うことはほとんどないので。) そしてそうこうするうちに取材一行が到着してすぐに取材:対談かと思いきや・・・ カメラマンの方が先に事務所に入って、対談の場所のセッティングをし始めました。 確か、事務所の壁に掛かっていたカレンダーを外された記憶があります。 ようやく取材:対談と言うことになりましたが・・・現実はなかなか厳しい。 取材内容は基本的には同行していた記者の方が私に対して色々と質問をしてきて、それに私が答える形の形式でした。 具志堅さんは途中途中で私と記者の方の話に加わってくる程度でしたね。 でも具志堅さんも今はジムやその他の事業を経営をされている身なので、話している経営などの話は非常に現実味があったように思いました。 最後は具志堅さんの隣に座っての写真や握手をしての写真を撮って・・・無事に取材が終わりました。 あとは・・・2月か3月に記事が出来るのを待つだけです。 乞うご期待? 羽田晋朗 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.01.21 19:01:39
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