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カテゴリ:税理士の仕事
今年の確定申告も3月15日に無事申告書の提出が終わりほっとしました。
気が緩んだせいか15日から1週間ほどめずらしくカゼをひいてしまいました。 しかし、しつこかったセキもおさまり元気に回復! さて今年も私は無料相談に沢山参加しました。その中であった出来事です。 それは狭山市役所で3月に入ってからの当番のとき。 パソコンは4台設置(1台のパソコンに対して1台のプリンタ設置)されていましたがその日の当番は全員で3人。 1台空いている状態で相談が始まりました。 一人目の相談者がきて、年金所得者だったのでじゃあパソコンで申告書を作成しようと住所、氏名、生年月日などデータをすべて入力し入力ミスがないかチェック。 さあ、いよいよ印刷するぞ。 あれ・・・・・。 おかしい・・・・・。 画面では印刷中と表示されるが肝心のプリンタはうんともすうとも言わず、沈黙。電源は入っているのに、インク切れ? しかし、何色がインク切れか表示がない・・・・・。 とりあえず、あやしそうな色を交換。 でも全く作動せず。 プリンタのドキュメントを開けても特に原因はわからず・・・・。 お手上げです。 相談者の方にはこれ以上待ってもらうのは時間のロスなので結局手書きで完成させました。 さすがに相談者を待たせてのトラブルには泣かされます。 仕方なく空いているもう1台のパソコンの場所に移動し、気を取り直してはじめ、今度は何の問題もなくすいすいと入力も印刷もできました。 しかし、災難はもう一人の先生にも!また別のプリンタが作動しなくなったのです。 結局情報システム部の先生にすぐ来てもらいました。 もう一人の先生のプリンタは無事作動するようになりましたが、私が最初に使用したプリンタは故障しているとのことでした。 あー、やっぱり。相談者が次々と押し寄せる中、こんなトラブルがあるとは、手書き時代にはない機械化時代ならではのハプニングです。 その日、その後は問題なく無料相談を終えることができました。 留岡邦子 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.25 08:58:06
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