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女を3個書いて、姦しいという字になる。
確かに!!確かに、認めないわけにはいかないだろう。 私は、女3人と男1人の姉弟で育った。 さぞかし、弟にとっては、姦しい存在だっただろう。 否、現在進行形なので、姦しい存在だろう。 先日の電車の中での会話。 私 「ねぇ、羞恥心って知ってる?」 上の妹 「知ってる知ってる。この前、うちでも娘達と誰が良いか話したよ。」 下の妹 「う~ん。私は、好み的には、つるの君なんだけど、息子と同じ名前の上地君も気になってるんだよね。」 私 「ダメ、彼は私が取ったから。あんたは好みにしなさい。」 上の妹 「じゃ、私、野久保君!!」 私、 「娘がね、結婚するなら、つるの(ごめんなさい、呼び捨てで)が良いって言うんだよね」 下の妹 「分かる!! 一緒に歩きたいのは、野久保君だよね」 私と上の妹 「飲みに行くなら、上地君!!」 って、50過ぎたオバサンが、ケラケラ笑いながらの会話。 さぞかし周りには、姦しいものだったことだろう。そして、なんと平和なことだろう。 私には3人の娘がいる。上の娘達は、嫁いでいるので、なかなか会えないが、3人揃うと、私が姦しいと思うのだから、私が入って4人の会話になった時には、さぞかし姦しいのだろう。 不思議なことに先日気がついた。 大人の話(例えば、結婚生活・・・親戚とかご近所との付き合い)になると一番下の娘が会話に全く入ってこない。 最近のビデオ他の機械の話とか、アーティストとか、テレビの連ドラの話になると、私が入ってゆけない。 結局、それぞれ3人の会話になるのだ。 不思議・・・・ 今月は、今週に妹達と、来週に娘達と会える。 「姦しい」という字を頭の隅において会話を楽しもうと思う私です。 角田千鶴子 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.07.06 09:25:20
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