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春になって暖かくなると、ザリガニの動きが活発になりました。
3週間ほど前、2度目の脱皮があり、さらに体が大きくなりました。そのため、ザリガニの寝床である壺を大きなものと交換しました。 順調に大きくなっているザリガニですが、変わったことが1つあります。 エサの食べ方です。 去年は、エサが底に沈むのを待って、それを掴んで食べていました。 今年になって、お腹を上にして体を水面に浮かし、足をバタバタさせてエサを要求します。 エサをやると、その姿勢のままエサを掴んで食べています。 そんな格好でエサを食べるので、口に直接エサが入るように与えたりします。 それを見て母が、『過保護だよね。』と言います。 敵がいない水槽のザリガニは、のほほんと毎日過ごしています。 お腹が空けば、食事が出てくるのですから、『過保護』と言われれば反論できません。 犬の躾をしてもらうところはありますが、ザリガニの躾なんて・・・どうやってするのでしょうか? 『過保護』と言われないように、母が見ていない時、口に直接エサを入れてあげるつもりです。 あっ、やっぱり過保護ですね・・・ 村瀬紀美子 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.04.29 07:27:48
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