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暑い時期になると背広を脱いで、半そでのシャツでいる姿のサラリーマンを目にします。
最近はクールビズでネクタイをしなくてもいいので、暑さをしのげて楽になりました。 さて表題の件ですが、私は私服を除くと半そでのシャツを持っていません。つまり夏場でも長袖のシャツを着ています。 何故、半そでのシャツを持っていないのか?それは社会人になって間もなく、今でも尊敬している当時の職場の先輩から言われた一言から、そうなったのでした。 その先輩に言われたのは・・・ 1.半そで姿は見ていて少しだらしなく見える。 2. 1.に付随して特に背広を着た時に背広の袖からシャツではなく直接、腕が出てしまうのでやはり見ていてだらしなく見える。 確かそんな感じだったと思います。初めて社会人として右も左も分からなく元々、素直(?)な私は特に違和感もなく、逆に最もな事だと思え、それ以来15年以上そうしてきました。 ところが2年ほど前にその先輩の家に遊びに行った時に、軒下に干されている半そでのシャツを発見し思わず・・・“半そでのシャツだ”と奥さんに聞いてしまいました。 奥さんも前の職場で同じだったので、その経緯を話したのですが逆に笑われてしまいました。 そうこうするうちに先輩が表れたので、その事を話すと・・・“???” “そんなこと・・・あったけ?” その瞬間、私の方が逆にあっけに取られてしまいました。 お互い、10年前には職場を辞めて今はそれぞれの出身地で税理士をやっているわけですが、長野県の田舎でのびのび(?)と仕事をされているうちに・・・そんな事も気にしなくなったのでしょうか? (どう考えても長野県の方が夏場は涼しいので、都会よりも長袖でいれると思うのですが・・・) 元々暑がりで・・・汗だくの毎日ですが、それでもいまだに半そでのシャツを買う事が出来ずにいる今日この頃です。 羽田 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.08.01 09:26:25
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