|
カテゴリ:カテゴリ未分類
どうしたというんだろう?
体がフ~ラフラ~。 初めて経験する症状である。特に、1月17日~19日が最悪。 その原因が貧血と分かったのは24日。 あれが貧血の症状と知り、貧血気味の人の気持も理解できるように。 貧血には鉄分が必要と言われ、レバー・ギブ(give)・アップル! 24日の昼飯は早速、レバニラ炒め定食をバクバクと食べる。 鉄分が急に増えたような錯覚に陥る貧血男とはまさに自分のこと。 31日には一応、貧血は治まったとのこと。 しかし、まだ、若干フラフラ。 仕事の方は、事務所に出かける時間は午後からと決め、午前中は自宅で過ごすことにしており、生活や仕事のリズムも自分の体調に合わせている。 春先までには、完全な健康体を取り戻すと決めているため、しばらくは自重した生活が続きます。 ちなみに、2月14日の検査では輸血の可能性もありとのこと。 昔話をひとつ。 昭和50年代の半ば過ぎに、大宮スケートセンターで開催された全日本プロレスの試合を観戦した。 リングサイドのパイプ椅子で観戦していたら、突然、上田馬之助と相手のレスラーが場外乱闘となった。 上田馬之助はどさくさに紛れて、我々観客にも竹刀を振りかざして襲うようなそぶりを見せ、実際に観客を追い回していた。 私ははいていたサンダルを脱ぎ捨てて逃げた。 何故か、観客の皆さんもパイプ椅子を倒しながら楽しそうに逃げ回っていた。 メインイベントはもちろんジャイアント馬場。 間近で見るととにかく大きかった。 切れのある「脳天から竹割り」や「16文キック」には感動?で、言葉にするのも難しかった。 プロレスは興行のひとつである。 どうしたらファンを楽しませるかを分かっていたような気がする。 多少の流血やパンチやキックにも耐えられるよう、しっかりしたトレーニングを積んで筋肉で体を防御し、観客の期待?に応えられるような体作りをしていたと思われる。 昨今の相撲界のニュースを見るにつけ、ついつい、プロレスと比べてしまう。 どちらが、興行努力しているのかな? 佐藤年彦 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.02.15 08:20:38
コメント(0) | コメントを書く |