|
カテゴリ:カテゴリ未分類
徹子の部屋の武道館イベントでゲストの南こうせつ氏が徹子さんに「人生最期に聴きたい曲は何ですか?」と聞いていました。
徹子さんは「第九の最終楽章、歓喜の歌を聴きながら死んで行きたい」と返事していました。 それを聞いて私はなんだろうと思いました。正確には、何にしようと考えました。 それから年末だか年初だか忘れましたが、NHKの番組でユーミンのご主人松任谷氏が「人生の10曲」という話をしていました。 この時も、私の10曲はなんだろうと考えました。 「有難うと言いたい人10人」というテーマで3人くらい(作家他)にインタビューしている番組も見たことがあるなと思い出しました。 確か、「やりたい事10」っていうテーマもあったかな。 「人生の10冊」も良いな。とか「人生の10作」もありかな。とか。 ついつい考えてしまうアラカン角田です。 角田千鶴子の人生の10曲(今のところ…です) 1.黒い花びら 私が最初に覚えた歌謡曲。確か小学1年か2年の登校時に歌っていました。 2.もうすぐ17歳(サウンドオブミュージックより) 12歳の私が17歳を夢見た曲です 3.新宿の女 高校2年生のときに亡くなった父が、亡くなる数年前から練習していた曲です。 ・・・・当時の事で、カラオケなど無かったので、流しで歌ったのか、弾き語りだったのか。 ・・・・厳格な父の別の一面を見た、そんな曲です。 4.茶色の小瓶 特別な思い出がある訳ではありません。大好きな曲です。 ・・・・いつ聴いても、その時その時の心に寄り添ってくれる、そんな曲です。 5.アパッチ 小学校上級生時はベンチャーズに凝っていました。 ・・・・好きな曲は沢山あるので、さんざん迷った挙句、この曲にしました。 6.骨まで愛して ・・・・この曲は、母に怒られた後に泣きながら一人で歌った歌です。 ・・・・何故この曲だったのかは分かりません。 亡くなった主人の十八番の中の1曲でもありました。 只ねぇ、歌う前に必ず「こいつの骨まで愛すのは大変ですが…」と言ってから歌うんですよね。 確かに、肉に阻まれて骨まで到達するのは至難の技だとは思いますけど…わざわざ皆の前で言わんでも。 7.勧進帳 今風に言うと能の安宅から長唄にアレンジされた曲。 ・・・・特に最期の方の滝流の部分は、何度聞いても鳥肌が立ちます。 8.ひまわり(遊助) 今の角田にした曲はこの曲だと思います。 ・・・・CDが売り出されるまでの半年間、YOU-TUBEで一生懸命聴いていたっけ。 ・・・・主人が急逝したり、裁判を起こしたりと辛い事が一杯あった時に助けてくれた曲です。 9.運命 ジャジャジャジャ~ン!! ベートーベンは田園も英雄も好きですが、 ・・・・・時々どうしても聴きたくなるのは運命です。 次に好きなのはバッハかな。何故なら、即、どんなときでも眠れるから。 10.MUXIMUM 今現在大好きなK-POPの中からはこの曲だけにしました。 ・・・・好きな曲なら、ぱっと浮かんだだけでも数十曲になるかと…。 この冬だけでもSuperJuniorのBONAMANAでしょ、 少女時代のHootでしょ、T-araのYAYAYAでしょ、 (人生の10曲の中に入れたひまわりではなくて)sgWANNABe+のひまわりも大好き。 東方神起の曲も好きな曲は他にも一杯あります。でも、どんな思いで、この曲を出したのかと思うと…。 この曲は、WHYのカップリング曲です。WHYも好きですが、この曲の歌詞の方が私の好みです。 私は、チャンミンが1番好きですが、2番目はユチョン。 二人が離れたのは寂しいし、この再起についてもチャンミンとユチョンの二人のそれぞれのコメントがネットに流れました。 はっきり物を言う二人がこれからもきっと好きです。 去年はJYJ3人の映像しか見ることができなかったので、待っていたんです私。 書きながら思った。10曲のうち7曲が中学生までの曲。私の人生って、そんなもの? もう一つ、私が天国に行く日は角田との再婚の日なのですから、亡くなる時に聴きたい曲は結婚式の歌が最適かと。 それなら、結婚行進曲では仰々しいので大好きな遊助の「たんぽぽ」かな。あるいは、レミオロメンの「3月9日」かな。 私の葬式は、「Ipodに入れた曲を皆さんに聴いて頂く」って、娘に言ったら、何と「お母さん、やめて。お坊さんの読経を聞かないとあの世にいけない」って。 あらまぁ、お若いのに。 結構読経も好きな角田千鶴子でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.05.06 08:31:05
コメント(0) | コメントを書く |