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最近、テレビの音量を小さくして見ているが、コマーシャル(CM)になると、いきなりボリュームが上がるので、そのたびに音量調整をして見ている。
家族に言っても仕方ないが、何度か不満を言っていたところ、2、3日前にあるコラムニストが、このことについて新聞記事を書いていた。 『このところ、テレビ番組に比べてCMの音が大きすぎるんじゃないかということが、またぞろ問題になっているらしい。』 という書き出しで始まっていて、目がとまった。 コラムニスト曰く。 音が大きく感じるのは、音量の所為だけでなく、知りたくもないことをしゃべっているからうるさく感じることの方が大きい。 音量を小さくしても、CMはうるさい、と言う事になるのではないか、と。 共感を持って記事を読み始めたが、“気分的なもの”にされそうである。 しかし、CMの音量が大きいと感じている人は多いらしい。 民放連は、今年10月1日から、CMになると音がうるさかったり、セリフが小さく聞こえづらかったりするケースを解消するための、 音声レベル運用基準という新しいルールを導入するようだ。 民放にCMがあるのはやむを得ない。 10月1日まで、もう少しの我慢か。 若山 智 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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