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「お腹すいたネ」
次男と、料金先払いの中華レストランで昼食を取ろうとした時のこと、カバンの中にお財布が見当たりません。 とりあえず、予備に用意していたお金で支払いを済ませて、お財布はあとで確認することにします。 「さて、食事」 と思っても、お財布が見つからなかったことが気になり、食事より先にカバンの中をチェックしました。 何をどうひっくり返しても、やっぱりお財布はカバンの中にはありませんでした。 「お財布落としちゃった!?」 最後にお財布を出したのは、いつだった?・・・ ホットドックを買った時だから、もう1時間以上は経ってる・・・ 今アノ場所へ戻っても、とっくに拾われてるだろうから、とりあえず食事をして何かいい方法を考えよう・・・、 頭の中でグルグル考えます。 食事をしても全然食べた気がしません。 「そうだ!ココはキャストが親切・丁寧なことで有名なディズニー・シーではないか!レストランの人に聞いてみよう。」 ということで事情を話して探してもらうことにしました。 待っている間、 もし、お財布が出てこなかったらどうしよう!?・・・ まず、クレジットカードをストップして・・・ 現金が無くなっていても、他が戻ればヨシとしよう・・・ 予備のお金を持ってきて良かった・・・ あとは、なんだろう?・・・ 食事どころではないけれど、ここでジタバタしても仕方が無いので、連絡を待つしかありません。 待つこと20分。 私のモノと思われる財布が拾得物として届けられていることが分かり、貰い受けに行き、事なきを得ることができました。 夢と魔法の王国が、悲しい思い出の地にならなくて良かったです。 ありがとう、お財布を届けてくれた人。 ありがとう、ディズニ・シー。(涙、涙・・・) さいとうれいこ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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