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普段車生活で、徒歩で移動することがほとんどない私なのですが、
14日の大雪の日、こんな日に限って…というよりこんな日だからこそ イヤというほど歩く羽目になりました。 朝、下の子を保育園まで車で送っていったのですが、すでに雪が降っていたので、 念のため家に帰って車を置いて、事務所まで徒歩で通勤すること25分。 さらにこの日は1時から保育園で懇談会&子供達の発表会があり、 それに出席するため、事務所から保育園に向かうこと10分。 ちなみにこの時点では、雪は降っているものの道路には積もっておらず、 車で保育園に来られる保護者も多くいました。 そして和やかな懇談会と子供たちの可愛い発表を見終わって、園のホールをでると… あたり一面銀世界に!!まるで雪国のようです。 みんなビックリして慌てて帰り自宅をする中、 娘の通う小学校から私の携帯に連絡が。 なんでも授業中に突然嘔吐したらしく、至急学校まで迎えに来てくれというものでした。 普段なら車で迎えに行けば5~10分で済むことなのですが、仕方ありません。 早歩きで歩きに歩いて30分、娘の待つ小学校へ向かいました。 娘は少し気分が良くなり自分で歩けるようだったので、 小学校からそのまま歩いて5分程度のところにある小児科で受診することに。 吹雪きの中、娘のランドセルや汚してしまった洋服やら体操着やら・・・ 山盛りの荷物をもっての移動はきつく、車のありがたさをしみじみ感じました。 結局病院での診断は風邪か軽い胃腸炎とのこと。 そして仕事に出ていた父が帰りがけに私たちを家まで送り届けくれ、 やれやれほっと一安心。 今日は大変な一日だったなあ、と振り返っていたのですが… 今度は父から電話があり、自宅へ向かう途中の坂でタイヤが空回りし、 上れなくなってしまったというではありませんか! 慌てて家にあったタイヤのチェーンをもって現場に向かうこと15分。 四苦八苦してなんとか無事坂を上りきることができました。 聞くと、前を走っていた車が止まってしまい、仕方なく道路の端に自分の車を止めて、 車を押すのを手伝っていたところ、自分の車も動けなくしまったそうです。 車のありがたさと、自然の怖さを痛感した1日であり、 本当に本当によく歩いた1日でありました。 みなさまも明日の朝は足元に十分気を付けて通勤して下さいね。 松永 章世 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.02.18 09:10:29
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