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ある日、私は娘と駅に向かっていました。
駅北口にこの春に開店したイト―ヨーカドーというスーパーの前に近づいた時 「嫌な音だね」と言う娘 ???の私。 「そうか!! お母さんには聞こえないんだ」 と言った後で解説してくれました。モスキート音という若者にしか聞こえない音がするらしい… 娘らしく 説明時「年寄には…」言った後で 慌てて「大人には…」と言い直していました。 悔しいけれど 大人な私には 全く聞こえませんでした。 数日後 娘の幼稚園の時のお友達のお宅で私も含めて子供たちの母親が3人楽しく思い出話なんかしていた時に 私が娘との会話を思い出して振ってみました。 一人のお母さんが「サイトで調べてみよう」と言って携帯をいじっていたら 何やら本当に蚊が飛んでいるというに近い音がしてきました。 そのサイトでは 20代 40代 60代 とあり 私は 辛うじて40代でも聞こえましたが 電話交換手をしていたという一人 (私より10歳以上は若いと思うのですが)は 「聞こえない」と言う… 昔 交換手はお休み時間が多くて良いな…と思っていた私でしたが、過酷な仕事だったんだと初めて知りました。 モスキート音って本当に蚊が飛んでいるような音 こんな音がするのでは確かに近づきたいとは思わないな…と 思った次第です。 いつからこのような音を発するようにしたのでしょうか? 少なくとも私が若者だった時(角田にも一応あったのです)にはありませんでした。 取り敢えず娘に「聞こえなくなったとき何歳まで聞こえたか教えて」とお願いした角田千鶴子でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.09.25 07:50:50
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