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ここ数日、ようやく冬らしい季節。これが冬です。
昨年の紅白、石川さゆりさんの「津軽海峡 冬景色」は最高でした。 コタツに入りウトウトしたら25・6歳の頃、思い出しました。 年末、仕事を終え、会津へ 上野駅で土産を買い、時間調整のため、地下の「日本食堂」でカツ丼、お酒2本で腹ごしらえ、 売店で、クズホタテ(ツマミに最高)とお酒2本を買いホームへ、その時流れていたのが ♪♪上野発の夜行列車降りた時から、若松駅は雪の中~北へ帰る人の群れは誰も無口で~♪♪ 石川さゆりの「津軽海峡 冬景色」でした。 10時30分発の夜行列車へ、 乗客は1両にポツン、ポツン。 暖房は座席の下から吹き出してたみたいですが暖かくはありません。 寒くて飲まないとやってられません。 朝方の5時頃若松駅到着です。辺り一面雪景色。 駅舎を出ると、20~30cmは積もっています。とても寒いです。 革靴だったので、人の足跡を慎重に辿って行きました。 遠くにポツンと灯りがついていました。 当人「ただいまー」 母 「あらあらー、大変だったべぇー、寒いがら、はやぐあだれ」 (大変だったでしょう。寒いので早く温まりなさい。) 当人「これ土産」 父 「元気だったがー」 当人「うん」 父 「しごどは忙しいのがー」(仕事は忙しいですか?) 当人「いやー」(いやそんなことはありません。) その時、母は紙袋に頭を突っ込んでいました。 入間市 小林 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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