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皆さんは「Society 5.0」という言葉をご存知でしょうか? 恥ずかしながら、私は先月知りました。 「Society 5.0」とは、「サイバー空間とフィジカル(現実)空間を高度に 5.0ということはその前もあるということになりますが、Society 1.0 は狩猟社会、 で、4.0の先の新たな社会がSociety 5.0なんですって。 例えば、これまでのように情報があふれていて必要な情報を見つけて 必要な知識や情報が共有されず新たな価値の創出が困難だったのを、 というようになる社会だそうです。 と書いている自分が機械音痴なので、まったくよくわかりませんね。 脳みそが複雑骨折してしまいます。 でも、たまたまどういうわけか、先月から3回ほどこのSociety 5.0に関連する ところが私達の仕事にも直接的に影響する事例が一つ紹介されて、おお!となりました。 それはこのところメディアでも取り上げられることが多くなった、 ああ、私達のやっている記帳業務って、社会的コストなんですね・・・。 削減対象なんですね・・・。 現金決済のためのインフラを維持するために、 大きな社会の流れから逃げ回るわけにもいきませんから、 既に国や地方自治体が保有する大量のデータを、 もうすぐ生まれた時からスマホが存在していたという世代が社会に進出してきます。 10年後にはどんな社会になっているのでしょう? でも私はまだしばらくガラケーと一緒に生きていきます。
田中 大貴
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