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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
沢崎に引き抜きの話が来た。 桑野の仕事だけでなく、桑野自体も気にかかる沢崎。 早坂の言葉で、真意を測ることに。。 沢崎のおばあちゃんのお通夜など、 色々あったんだが、 少しテンポが悪い感じかな。 一番の原因は、 コレまで、『桑野と早坂の話』であったのを そこに『沢崎』と『みちる』を参戦させ、 『四角関係』にしちゃったことだろう(^_^)b 無理矢理『何度も』、『3人シーン』が作られている。 もちろん、それなりに楽しんでいる。 だが 『脇役が悩むシーン』という『準主役扱い』をしたために 四角関係の『4人』がそれぞれ『悩む』という 『混沌状態』を生み出してしまった。 もう少し『桑野メイン』で『悩み』を描いて良かったと思う。 『沢崎がいなくたって出来るもん!』 と、トラブル解決に挑戦するし 『早坂先生に相談に行ったり』 と、 桑野なりに解決しようとしているんですがね。 なんか違うと思う。 これは、『桑野の解決方法』であり 桑野の『悩み表現』ではない!! たとえば 『仕事が手につかなかったり』 『いつもとは違うコトしたり』 そういうことが『悩み』だと思う。 『いつもと違う』と言えば、 『コンビニ、レンタルビデオ』で違うコトしているが、 これは、『桑野の奇行の一端』である。 決して『悩み』ではない。 その証拠に 『してやったり』の顔をしている。 『悩み』をばらまいておきながら、 『悩んでる感じがしない』というのが 今回の『混沌状態』の主原因となっている。 ただし、ストーリーとしては 『4角関係』を作ったことで、 桑野を中心とした『愛情』が、明確に形作られた。 そんなところなんですけどね。 面白かったシーンとしては。 『3人シーン』は、それぞれの『性格』『関係』が表現され ビミョーな『オンナの対決』となっているので 『オモシロ味』はある(^_^)b 沢崎の『何か言いたいときは、唇の端がゆがむ』 と、ちょっとした『関係』も明らかとなり 結構面白い。 桑野母と話すみちる。 そこから派生する3人の会話も秀逸と言える。 4角関係の1つの結末として 『桑野とは、仕事だけと決断する沢崎』 このラストシーンは、 2人の『ビミョーな関係』を表す、 最も面白いシーンだろう。 結果 わざわざ早坂に『報告』したが、 沢崎的には『あきらめた』ということか? それとも? 『あなたにはそのことお伝えしたくて』 もまたビミョーなセリフです(^_^; ただ、 『桑野は沢崎のことを女性としてみていない』 これだけが分かっただけかな。。 『今のところ』。。。。 コレで『三角』となったのか? それとも『四角』のままなのか? 結局 話としては、すこし物足りない感じ。 もう少し早坂、みちるの『気持ち』が知りたい気もします(^_^)b 沢崎が相談に来たんだから。 早坂の部屋出すなどして。。 そんな『早坂悩み』も明確じゃないもんなぁ(^_^; 沢崎モノであることは分かるんだけどね。 次回からこのパターンで『1人ずつ』やるんだろう。 最終的に キーマンはお母さんかな。 ただ 沢崎の『永遠に結婚はない!』と言いきられる桑野。 コレが気になりますね。 やっぱ『しない』かな。 まぁ、わたし的には 『3人の喪服姿』がステキだったので それだけで満足ですね(^_^)b え?『話』に関係ない? ですよね(^_^; あ、そういえば細かいところだけど お通夜のシーンでみちるにぶつかった女の子 『パグ人形』持ってたね(^_^)b コレも『話』に関係ありません(^_^; 今回のケンちゃん 『あ!バレちゃった。 みちるのところ行くね。 バイバーイ って感じの演技でしょうか(^。^) あくまでも妄想です。 コレまでの感想 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 NEO見たあとなので感想は遅くなります。m(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月05日 23時38分13秒
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