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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
倫子は、歩イジメの主犯であることを みんなの前で告白した。 勇気ある行動と、先生にたたえられるも 本当は誰が悪いかが分かっている一部にとって、 それもまた愛海の仕業であることは、明白だった。 愛海の暴走は、克己と戸田。そして平岡にも向く。 一方、母・文子は、克己の父・敏克に 歩が乱暴されそうになったことを話し、 データなどを渡すように迫っていた。 数日後、学校をやめさせられた平岡。 愛海の仕上げは、テストでの歩へと。。。 戸田を脅し、歩のカンニングをでっち上げさせ、 退学に追い込もうとしたその矢先。 変わりはじめた、クラスの傍観者たちが声を上げる。。。。。 まぁ 急激すぎる変化には驚かされますが、 それこそが、 倫子の告白への拍手も含め、 『集団心理』『群集心理』というものでしょう(^_^)b でも、石井、遠藤 この2人が声を上げはじめたことは、 ある程度の評価は与えるべきなんだろう。 たとえ、 クラス全体で、『土下座コール』に発展し、 集団による、愛海へのイジメへと変化したとしても(^_^; 『もうみんな分かってんだよ、安西がやってることくらい』 一方、過去に愛海に助けられたことがあるみどりは、 愛海を裏切らない!! でも、取り巻きーズその2里絵は、裏切った(^_^)b ココまでされたらきっと、取り巻きーズその1みどりも。。。 と、愛海への変化はそれなりに面白かったんだが。 克己、敏克がなぁ。。。 実際のトコロ、必要性が。。。 一応、刺しちゃったんだが。 完全に、ほぼ独立状態であることが かなりドラマとして気になるところ。 それにしても、、、ホント急激だったな。 でも 変化がないと、面白くありませんから!!! 面白かったと思います。 最後にホントどうでも良いこと テスト中にもかかわらず、クラスの連中が愛海を追い詰めたわけだが。 最後の囲み。 はじめに追いついた連中だけで 少なくとも 78から80くらいいるんですけど!!!(数えました(^_^)b) クラスの席は、だいたい5×5なんだけど。。。。 同じように、定期テストを他のクラス、学年もやっているとすれば 他のクラスの人間が出てきていたとしても、 それはOKなんだけど 先生が、1人って。。。。。 なにやってる?? テスト中だろ? まいいや。 それなりに面白かったから。 と言うわけで、 愛海『空気が読めないヤツって集団から浮くんですよね と、自分のことを予言していたようです。 これまでの感想 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月11日 17時49分38秒
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