『都市伝説デビルK』
内容
歩く黒いケータイのことがネットで話題になっていた。
通称『デビルK』と呼ばれる、ケータイを見ると不幸が起きるというのだ。
そんななか
ケイタの友人・優璃が、デビルKを見てしまい、
ケイタに相談しようとするが、
いつもどおりのケイタで、まったく話が出来ない
が、、優璃は次々と事件に遭遇し。。。
ついに、ケイタに話をする。
歩く白いケータイ『エンジェルK』を見れば、
『デビルK』の呪いが解けると。。。
一瞬、『総集編』???
と言う感じではじまり、
何の話か意味不明な状態でしたが、
ケイタの優しさを出した感じかな。
そこに
アンダーアンカーの職務や立場を少し表現し
『組織』の意味づけを、今さら行った。
それには、ホント驚きましたけどね。
そのうえ、
フォンブレイバーの説明まで、、、
で、、こんな意味不明な展開で、
まさか、、、、
セブンのエンジェルオチですか!!!!!!!!!!
ホント、このオチがなければ
いったい何を書いて良いのかがまったく分からなかったところだ。
いや。。
きっと、こう言うことなのだ。
セブンが言っていたように。
『緊急度が高く、脅威度が高いモノを
アンダーアンカーで処理
あとは、警察にリークして、処理させる
事件が多くても、
すべてをアンカーで処理しているわけではないのだ!!
そう考えれば、
今回は、エージェントの日常を
ケイタのキャラの説明をし、
アンカーおよびセブンの説明を入れ、
面白く、楽しい感じで描いたと言える。
興味深いのは、
警察の上層部とは繋がりがあることだろう。
もしかしたら、これって、今後のネタに使えるんじゃ?
そんなことを思っちゃいました。
それにしても、、まさか、オチが。。。。
やるじゃないか、この番組!!
この部分だけで
序盤のモヤモヤが吹っ飛んだ感じです
これまでの感想
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