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カテゴリ:ドラマ系の感想
『悪魔の誘惑…必ず君を救う』
内容 竹虎(小池徹平)は、さくら(真矢みき)から 覚醒剤入りのキャンディが、中高生の間で広まっているコトを告げられ、 出所を調べるように命じられる。 戸惑う竹虎だったが、新庄(宮川大輔)が取り調べていた、 女子高生・生野弥生(大平奈津美)の異常行動を知り、納得。 さくらが、強制的に弥生を釈放し、竹虎は後をつけていく。。 すると、『サティスファクション』という店へ。。。 そこには、なぜか、美月(大後寿々花)、小次郎(藤木直人)、白豚(塚地武雅) らがいた。。。。 『アレを飲まなきゃ』。。。。そして、気を失うのだった。 そんなとき、町田リカ(末永遥)が、店に現れる。。。。 何か事情を知っているようだが。。。。。。 そして、美月は、竹虎たちに話をし出す。 父が常習者になってしまい、、、、許せないと。。。 2人は再び店を訪れ、店長の宍戸一郎(弓削智久)に上手く言い、 芸能プロダクションを紹介される。。。 どうやら、そこがすべての元凶だった。 プロダクションのファイルには、町田リカの名前も。 代表の金井正紀(木幡竜)から、ダイエット食品を渡されるのだが。。。。 敬称略 なんか、もの凄い状態ですね。 どの部分を、どう書いていいのかが分からない状態で、 さてドラマであるが。 薬に絡む事件を追っているうちに、町田リカがかかわっていることを知る。 すると、、なぜか気合いの入る、美月!! とか、町田リカにも苦しみの過去!! と、、、てんこ盛りである!! 驚きは、メアリーちゃん事件まで、絡めていること!!! 最後には、 落合建夫(橋爪遼さん)である。 途中、楠木裕二(川野直輝さん)が絡んでくるなど、 ドラマの『総決算』とでも言う状態だろうか。。。。 次回上手くまとまるなら、最終回でも良いんじゃ? 違いますかね。。。。。 ま、、ココまで盛り込んじゃっているし 『あんな次回予告』なので、楽しみと言えば楽しみなのだが、 どこにも解決法がないような。。。。。 だって、 これだけ人が絡んできて、一網打尽だなんて(苦笑) って、、、やるの? いや、盛り上がりは楽しんでいるんですよ。 ドラマとしては、テンポは悪くないし。 でもね 『強引』とまでは言いませんが、それに近いモノがあるのも確か。 それに、ココまで『悪』が出ちゃうと、 『誰も救われないようなドラマ』になってしまっているのも確かである。 おかげで、見ていて気分がかなり悪く。。。。。。 そして 今回最も意味不明だったのは 竹虎が警察に電話して、と美月に電話していること!! 『だったら、直接警察に電話しろ!!』 と思ったのは言うまでもなく。 ドラマとしては、当然でも、行動が不自然ですよね。 どうも、これが、引っかかるんです。 アレだけ『美月』をかかわらないようにしていた竹虎が、 電話番号をとっさに思い出せない、、、ならわかりますが。 携帯だもん!! ま、、、、 これだけ『大事』に発展させているのだから、 上手くまとめて欲しいモノです。 それにしても、、続き物にする必要あったのかな?? あんたに私の気持ちは分からない 君に言うとおり、僕には全部は分からない でも、自分から逃げちゃダメだ 自分だけって思っちゃいけない みんな痛みを抱えて生きてるんだ それでも一生懸命前を向いて生きてるんだ 君はこのまま明日をあきらめるのか そんなこと、僕は許さない。 これだけで十分なような気がしますけどね。。。 これまでの感想 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年08月19日 22時17分15秒
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