『お笑いイタコ対決』
内容
今昔亭福助が死に。
2代目の襲名問題が起きている一門。
希美がやってきたまでは良いが、
イタコになって解決しなければならない状況に!!
そのうえ、、すでに、イタコがいた!!
メールがまったく来ない中、
イタコをして、相手のイタコと大喜利対決になってしまうのだが。。。。。
ドラマとして考えた場合。
希美が無理にイタコをするなど、
オモシロも含めて、悪くはない展開である。
それも、ある意味、ミラクル?
メールを送ってこないと言うだけでなく、
メールに意味がほとんどないという。
そのうえ、ラストでやってほしいこと。
まぁ、
ドラマのシステムであるメールを出さないと言う事で、
思い切った戦略と捉えることも出来る。
マスターのメールも、
今回は、キッチリはまっているし、
そのうえ、六文銭の出来事をラストで重ねてくるなど
ドラマとしては、作られてますよね。
オチ部分が曖昧なのは気になるところであるが、
昇天したのでokなのだろう。
そう!
ドラマとして考えれば、
そこそこ、楽しい感じだったと思います。
でもなぁ。。。ホント、良いのか??
『メール』こそが、全てじゃないのかな??
メールに意味があってこその、メールを使ったドラマなんじゃ?
1クールのドラマに『挑戦』などという言葉を使うのは不適切だが、
アンチテーゼと考えれば、
やっていることは、間違っていないと思います。
が、、、、バーチャルまでやってるんでしょ?
それが『売り』だと宣伝して!!
なら、こんな事やるんじゃなくて、
『メール』で、もっと展開すべきじゃ??
ドラマに楽しさを見いだすことができても、
疑問も同時にわいてきました。
もしも、コレがokなら、
バーチャルどころか、メールなんて必要ないしね。。。。。。
でもなぁ、これ、、良いのか???
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