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2009年02月08日
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カテゴリ:ドラマ系の感想
『いざ、初陣』

内容
謙信(阿部寛)は、信長(吉川晃司)と戦うことを決断し越中に軍を進め、
次々と敵方の城を攻略していった。
その上杉軍の中に、兼続(妻夫木聡)もいた。
“初陣”
自分なりに頑張ってはいたが、人を斬ることができず。
あげく、命乞いの敵兵を斬れずに、味方が斬られるまで。。。
景勝(北村一輝)から、『強くなれ』と言われても、、、ダメだった。
そんななか、七尾に逗留中の上杉軍にて事件が発生する。
景虎(玉山鉄二)の家臣が、犬に“喜平次”と名付け、からかっていた。
それを見た兼続、泉沢(東幹久)は注意するが、聞こうとしない。
そのうえ、『腰抜け』と。。。。。
兼続は、刀を抜き斬りかかっていくのだった。

そのころ、病のために春日山に戻った景綱(宍戸錠)は、
仙桃院(高島礼子)を前にして、お船(常盤貴子)の婿として
長尾景孝に決めたことを告げていた。

そして、陣中でのいさかいは御法度という禁を犯した兼続は、
謙信より、帰国を命じられるのだった。


敬称略




ほぼ100%
ま、、、そういうことですね。。。
“そう言う気持ち”になってしまったということです。

だから、要注意です!!
一部、かなり酷評しています!!


物語自体は、悪くないのだ

基本的に『兼続の初陣』であり、
敵を斬ることができないほどの『優しさ』を表現。
その上で発生した『事件』

と、、、
そこにある、兼続の主・景勝“愛”とでも言うべきモノを
表現している。

そのなかで

謙信『己を見つめ直せ。今のままでは死ぬ』


強引すぎる、帰国ではあっても
そこに、
兼続のキャラだけでなく、景勝との関係も表現され
良い感じなのだ。

たとえば、

兼続『斬れませんでした
  あの者にも、母がいると思ったら、
  斬れなかったのです。
  申し訳ございませんでした
景勝『命乞いをするモノを切るのは、確かに辛いモノじゃ。
  兼続!
  もう2度と謝るな。強くなれ

それぞれを表現し、兄貴分の景勝もキッチリ。

途中、兼続に対する『景勝の目』を入れるなど

今回のテーマが、
『兼続にとっての初陣』

それが、きっと、大きな意味を持つであろう事を
上手く表現されていると思います。

景勝、景虎の軋轢も、、悪くない





ただね。。。ここからが、大問題。
1.ひるがえる織田の旗。

  って、、織田に協力と言っているだけで、
  『織田軍』とは言ってないんですよね。
  たしかに、ひるがえっている場合もあろうが、、、、

2.俳優さん達の息

  途中から、『雪』で足止めとなった。
  が、、、、雪があるのに、白くない。
  基本的に、雪国の設定なのだから、
  そこは、キッチリしないと!!!

3.俳優さんの息2

  コレが、一番の問題。
  命乞いをした侍。そのご『むしろ』をかぶされ死んでいる。
  なのに、、アップなのに。。。。
  胸が上下に動きすぎ!!!!
  全身が覆われていたのだから、『顔』の確認だけで
  ごまかすことが出来るのだ!!
  何のためのハイビジョンなのだ???
  アップで、それが映ったら、笑っちゃいますよ!!

と、、、『大河ドラマ』としては、
あってはならないような、演出三昧。


通常のドラマならば、何も言うまい。

『大河』の重みを、スタッフはもっと感じるべきだ!!!

恥を知れ!!!


ついでに、オマケの怒り。

初音。。。必要だったのか??

そんなの入れるくらいならば、
死んだ侍の顔や幽霊が、登場する方が、
兼続の心は表現できていると思います。

いや、、、景勝への思いを表現するなら『回想』である。



ほんと、いい加減にして欲しいモノだ。

ストーリー自体は、悪くないと思っています。
途中、強引だったが、景綱からの応援もあったし


でもこれだけ、全編にわたって目立ちすぎる『粗』が存在すると
『ドラマ』が、どれだけ“作り物”であったとしても、

ドラマではなく、コントに見えちゃうんですよね。
何度も、笑っちゃいましたモン!!

『大河ドラマ』

その意味を、もっと理解して欲しいモノだ

とはいえ、

通常よりも、少ない回数になってしまっている『天地人』だから、
スタッフも、NHKも

“その程度”としか、思ってないのかも知れませんがね




2度見しても。

どう目をつぶってみても、、、『粗』ばかりが目につく。
内容だって、中途半端

そのうえ、
カッコ良く描いているつもりの『まるで舞台』のような演出。

ま、、、
そんなの繰り返されちゃうと、
新鮮味が薄れ、オモシロ味も薄れることに
気付いていないらしい。。。

『オモシロだろ?』
『こんなのでどうだ?』

そんな、制作側の声が聞こえてくる感じだ。

くだらないことをする位ならば、
丁寧に、ドラマを描いて欲しいモノです。

『大河ドラマ』は、『その他多くのドラマ』とは“格”が違うことを
もっと考えて欲しいモノだ。





これまでの感想
第5回 第4回 第3回 第2回 第1回 





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最終更新日  2009年02月08日 21時08分28秒
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