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カテゴリ:ドラマ系の感想
『由美のプロフィール』
内容 由美ちゃん(大野未来)から、買い物に一緒に連れて行ってと欲しいと、 言われた源さん(遠藤憲一)は、、快諾! 買い物の帰り、雑誌を読み、将来は歌手になりたいという由美。 その明るさに救われる源さん。 ある日の夜。捨吉(でんでん)に飲みに誘われた源さんは、 その道すがら、由美ちゃんが河原でダンスをするのを目撃する。 源さんは、捨吉と飲みながら、由美ちゃんを見て救われているというと、、、 神妙な顔をして、捨吉は話を始める。 一家心中。。。1人、助かった由美ちゃん。 事情を知った女将(伊藤裕子)が引き取ったのだった。。。。 衝撃を受ける源さんは、 “自分の過去と戦っているのは、俺だけではないのだ。 由美ちゃんは、年下の先輩なのかもしれない。” 『』 内容 源さんが『椿屋』で仕事を始めて、初めての正月。。。新年を迎えた。 そんな日のこと。完全予約の椿屋に、 突然、水商売風の女(星野あかり)がやってくる。 捨吉が、女将に了承をとり、泊まることを許される女。 が、、なぜか、女は言う。 “あんた源さんて人?” 自分を知っている!?身構える源さんであったが、 これが自分の仕事だと、源さんは“携帯電話”を手渡されるのだった。 指定された時刻になると、、、携帯が鳴り出す。。 相手は、、、“Q(長門裕之)”だった。 歌舞伎町のアジア系マフィアを裏で仕切る男。。。。源さんを最も良く知る男。 他愛のない会話をしたあと、 “頑張ってね、源さん”と言うQ。 妙なモノを感じながらも、 椿屋の面々と行く“花ちゃん”での新年会で、幸せを感じるのだった。 “俺はかつて殺し屋だった、 銃を捨て秘境の温泉宿で、静かに余生を送るはずだった。 こんな幸福な時間を過ごす資格など、俺にはないはずなのに” が。。。。Qは、考えていた。 源さんの居場所を探るために接触してきた組織の男(志賀廣太郎)のことを。。。 敬称略 今回も2本立てなのであるが、 1本目は、今まであまり取り上げられなかった由美ちゃんの過去のお話。 ちょっと衝撃的で、源さんは、、 笑顔の裏にある真実を知った!!! って感じデスね。 ま、、それはいいや。 それよりも、 CM明けにいきなり始まった、源さんを付け狙う影!! 長門裕之さんと志賀廣太郎さんの迫力には脱帽であるが、 このまま、いい雰囲気のドラマで終わるのかと思っていたら、 “そう言う展開”も、投入してくるわけなんですね!! これはいったい、どうなっていくんだろう。。。。 あまりにも、お話の落差に、、、前半が飛んでしまっています(笑) これまでの感想 第6回 第5回 第4回 第3回 第2回 第1回 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年06月02日 20時31分51秒
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