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カテゴリ:ドラマ系の感想
“つばさが人々に笑顔と幸せを配達する、ちょっと夢のようなお話”
知秋はつばさ師匠、富司&紀菜子を誘い、伝説の地へ。。。。 再びつばさ独白 ずっと考えていた(?) 思い出したの、オカンになる前のこと。 夢を追う、夢を追っていきたい 翔太は私に夢を見ることを教えてくれた、 でも、私は、翔太の夢を応援してただけ 翔太のことが好きな自分が好きなだけ これからは、ちゃんと自分の夢を見つける だから私、頑張る (一部省略) えっとまぁ、“ぽてと”はともかくとして なんだか、 翔太を怒らせてしまったと言う事が、 いつの間にか、“夢を見つける”というお話に!?!? このドラマの定番の“転換”“すり替え”である。 たしかに、 やっていることが間違っているとは思いません。 ようやく??? 本当かどうかは分かりませんが、 主人公が生まれ変わって、夢を本当に見つけたようですから。 ただ。。。。 翔太への謝罪は、どうなった???? “ぽてと”のことは、言ってみれば“他のぽてとメンバー”にも、非があります。 事件後、マトモに謝罪をしていなかったのだから だから、謝罪をすれば、一定の納得感はある。 ですが、翔太は??? 翔太を傷つけたこと、怒らせたことは??? 次週ですか??? 本当に、つばさは、分かっているのか??? “ずっと考えていた”発言で、すでに心が折れていますので、、、、私。 う~~ん。。。。 考えていたのかなぁ!?!?!?(苦笑) 表現が曖昧であるため、そんな印象しかありません。 もう、良いけどね! 次週、つばさが翔太と仲よくなったり、関係を取り戻したり 夢を語ったりする前に、 1人の人間として、謝罪するかどうかに注目したいと思います。 それがなければ、 本当に考えていたとは思えないし、 “ハタチ”という未熟さと成熟さの両者を含むことばで、 都合良くごまかしてしまったと判断せざるを得ません。 まだ、わずかですが期待したいと思います。 “失敗は成功の元”という言葉があるとおり、 反省無くして、成功はありませんので! “つばさが人々に笑顔と幸せを配達する、ちょっと夢のようなお話” このドラマの悪いところは、こういうところなんですよね 別に、話を後日の話に続けようが、そういうのは別に良いんだけど。 このドラマ、あれもこれもと欲張って頬張るわりに 消化しているのは、一部だけ。 で、結局、まだやっている。。。という悪いイメージを作っちゃってる。 確かに、ドラマだから、そういうのはアリですが。 いつまでも、同じパターンだと、中途半端な印象だけしか残りません。 そして、今回もである。 夢がどうとか言うことでも、 今回で、3~4回目でしょ? 逆に言えば、つばさは、ナニも考えていなかったことに繋がります。 そう!前科者なのである。 いまさら、夢を語られてもなぁ。。。。 そんな印象になってしまうと言うことなのだ。 完全解決が望ましいが、 引き延ばすのであれば、もう少し納得出来るような引き延ばしを! まして、 他の脇役キャラのあれこれならまだしも、 主人公自身が進もうと思っている“道”なのだから 迷っているなら、迷っていると言う事を表現しなければ、 “つばさ”というタイトルに意味さえ感じられなくなってしまいます。 だって、主人公の名前なのだから! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月01日 08時38分57秒
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