『第5話 愛され上手(前編)』
内容
ヤミ金事件絡みの現場に現れた謎の女の撮影に成功した星影(長谷部瞳)
その女こそが、“怨み屋”だと考えるが、確信が持てない。
そこで、上司の城島(田中哲司)に相談すると、恨みを抱く人間を捜せと。
どうしても、怨み屋に接触するために寄木警部(きたろう)に星影は相談するが、
深入りはするなと警告されてしまうのだった。
そのころ旅行代理店“ホリデイプラス”に勤める関口真紀子(李千鶴)は、
後輩の青山ちはる(満島ひかり)の態度に不快感を募らせていた。
注意しても逆ギレ、、仕事もせずに、すぐ男に媚びを売る態度に。。。。。
ある日のこと。真紀子が提出しようとしていた企画書を、
ちはるが、自分の企画書として提出。どれだけ真紀子が訴えても聞いてもらえず。
そのうえ真紀子が担当するツアーでトラブルが発生してしまう。
ちはるの表情を見て、すべてがちはるの仕業だと気付いた真紀子。
そんなとき、、一枚の名刺に目が行く。。。“怨み屋本舗”
怨み屋(木下あゆ美)に接触した真紀子は、
企画書に書き込まれた亡き弟への思い。それを踏みにじった、ちはるが許せない!
本性を暴いて欲しいと、依頼するのだった。
そして情報屋(加藤雅也)から、ちはるの調査結果の報告を受けた怨み屋は、
ついに動き始める。。。。。
敬称略
明らかに、星影に、、、間接的ではあるが、魔の手が迫っていますよね。。。
そんな物語を少し描きながら、
メインの方は、単純ではあるが、強烈なキャラで描き込み
なかなか、、良い感じのオモシロ味のある内容となっていますよね。
2つの物語が存在するのに、メリハリがあるから、
両方引き立つという。。。。スゴイ状態である。
あとは、、この『仕事』が、どのような決着を魅せるのか?
ですね。。。。
それにしても、、星影。。どうなっちゃうんだろう。。。
メインのお話も面白そうなのだが、
寄木警部のこともあるから、気になって仕方ないです!!
これまでの感想
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