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カテゴリ:ドラマ系の感想
“怖いけど懐かしい”という太一(鈴木裕樹)の感想を
布美枝(松下奈緒)から聞いた茂(向井理)は、 のんのんばあ(森康子)のことを語り出す。。。いろいろな話を聞いたと。 すると布美枝も、登志(野際陽子)から怖い話を聞いたと話し始め、 布美枝“怖い話ほど面白くて。。。。” そして、茂も。。。妖怪などもいると語りだし、“見えんけどちゃんとおる” 布美枝は、知らない茂を知るとともに、自分との繋がりを感じ始めるのだった。。 そして、、、一冊、また一冊。。。と3冊目の墓場鬼太郎が出た頃。 冨田社長(うじきつよし)から、、まだ、原稿料を払ってもらえず、苦しい家計。 中森(中村靖日)からも下宿代が入らず。。。。 そんなとき、妙な男。。。杉浦音松(上條恒彦)が訪ねてくる。。。。 敬称略 なんていうか、昔話ばかりだね。 茂のことを知る事で、布美枝と親密であることを表現し 貸本漫画家になったこと、。、、 そののち。。。。妊娠に繋げていくつもりなのでしょう。 ドラマとして表現していないことなので、 こう言うのも、仕方ないですよね。 ただまぁ、、、貧しさってのが、何度も書いているが “家計簿にらめっこ”“冨田とのやりとり” 今回は、、、“中森のこと。。。。” 貧しさ表現をなんとかしようとしているのは分かるが、 イメージや、朝ドラとして、、、早朝と言う事もあるのでしょうが やはり、、甘い。 中森がやっていたことを、布美枝にやって欲しいのですけどね! 食べ物でなくても、ボロボロの服などを繕っても良いワケです。 だって、そういう学校に行っていたんでしょ??? 繕った痕跡が見ることの出来る服を着ていても、その過程が見えなければ意味がない。 暗くならない配慮をし過ぎだと思います。 わずかなことなのに。。。。。 生活が豊かになっていないのは分かるが、貧しさがイマイチ伝わってこない。 ほんとは、その貧しさの中でも 茂は自分のコトよりも、親兄弟を心配していたんじゃないの?? そんな茂を受け入れ、踏ん張っていたと思うのだが。。。。。 このまま“成功”してしまうと、、なにか間違っているような気がします。 幼い頃、茂の話を聞き、 布美枝を、、、怪しい足音から助けてくれた少年のことを思い出すが あの時、布美枝が遭遇したのは?★☆☆ べとべとさん ひだる神 小豆はかり もちろん、、、覚えていないが、、、べとべとさんである1ポイント。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月11日 17時57分01秒
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