『居場所のない人』
内容
多くの“約束”を島でしたあと、本社に戻った犬飼(小日向文世)
そんななか、蓮田重彦社長(清水章吾)から、呼び出される。
ある問題店舗の内偵をして欲しいと言う事だった。
そこは、土手川店。。。。社長の親戚・蓮田喜一郎(池田鉄洋)が店長。
親戚と言う事もあり、誰も何も言えないらしい。
一方で、家では飼わないという約束だったはずのサモンが、
前回見た時より巨大化していることに驚く保。
それどころか、約束を守らず、家の中で大きな顔。呆れるばかりだった。
そのうえ、妻・潤子(ちはる)はカラオケ教室に通っているよう。
娘・幸(小野花梨)息子・岳(矢部光祐)とも上手くコミュニケーションできず
知らないことばかりと言うより、、居場所がいない状態。
それでも、島に残したカブと萌子(徳永えり)とのネットでの会話という約束が
懐かしくもあり、、保にとって、唯一の楽しみの時間でもあった。
そんな保であったが、サモンに戸惑いながらも
なんとか努力しようと。。。。。
敬称略
“幼獣マメシバ”の芝二郎が!!!!
無職のニートだったのに。。。。ペットショップで働いている!!!
頭の中が、そのことでいっぱいになってしまって
全て、、、忘れてしまった。
あれ。。。なんだっけ。。
あ。。。マイホームに戻っても、居場所のない犬飼保
ですね。。
次回からのネタフリもあり、物語が進んでいない印象もあるが
それでも、今の状態を上手く描いたお話ですね。
にしても、、こういう登場のさせ方があるなら、
喫茶店、女医、、等もokじゃ?
強烈キャラを出されてしまうと、全て消えてしまうと言うコトである(笑)
にしても、、働きはじめたんですね。。
犬“一郎”のおかげですね。。きっと。
↑もうすでに、今作の感想に見えない感想である。
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最終更新日
2011年02月26日 23時22分28秒
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