内容
ついに根岸(財前直見)から、
1週間限定で洋裁を教えてもらえることになった糸子(尾野真千子)
とりあえず、根岸が持ってきた洋服を着た糸子だが、、、
同じ洋服なのに違和感を感じる。
するとベルトの位置などで微調整した根岸は、糸子を連れ街へと出かけていく。
着る人の気持ちを知る。。。。という意味があった。
戸惑いながらも街へとでる糸子。
その様子を見た根岸は、好きな花について問うのだった。
糸子がカーネーションと答えると。
「カーネーションの花のように、堂々としなさい。
洋服を着て胸を張って歩くことがあなたの使命だと思いなさい」
と、最も大切なことだと根岸は糸子を諭す。
根岸に言われ、堂々と街を歩き始めると、違う世界が見え始めるのだった。
本当に良い服は、人に品格を与えてくれるという言葉に糸子は感銘を受ける。。
敬称略
初体験
ですね。
これが洋裁なのか?と言う疑問はありますけど
もちろん“これから”なのであるが、初めてなのだから仕方ない。
何事も初めては、こんなモノだ。
そんななかにも、糸子らしさを描いたりするなど
心を揺さぶっていくのも、
間違いなくこれからの糸子に繋がるのだから、大切なこと。
今作の場合、徐々に。。。ではないが。。。
これから、色々と変わっていくのでしょうね。
それにしても、そんな糸子と対比するように
家族をシッカリ描いているのは、ホントに良い描写ですよね。
時代が見えるとともに、家族関係も見えてくる。
こういう何気ない表現が、次に繋がっていくのである。
あとは、
洋裁。。。。どんな事を教えてもらうか。..ですね。
糸子の笑顔と、善作のしかめっ面が目に浮かびます
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今回TBを下さった方々
ドラマ@見取り八段・実0段 様
もう…何がなんだか日記 様
しなもにあ 2 様