『女の人生、最後の選択
内容
春子（天海祐希）とケンカして、マンションを飛び出した千春（菅野美穂）
そんなとき、高原（徳重聡）と再会する。
そのころ純平（玉木宏）は、瑞希（伊藤歩）と。。。。
翌朝、朝食を買いに出かける純平。
部屋に残った瑞希は、純平の絵に千春からのメモを見つけてしまう。
一方、高原に家に送り届けられた千春。
母・紀子（市毛良枝）は、高原を見て驚きを隠せなかった。
が。。。つき合っていると知り笑顔に。妹・千夏（中村ゆり）たちも大喜びする。
そんななかメゾン・フローラルでは、
パリに旅立つ純平のため送別会を開こうと麻衣（三吉彩花）が、春子に提案する。
麻衣は、千春の旅行代理店を訪れ、送別会に誘うのだった。
そして体調不良の春子は、病院を訪れたところ。。。。思わぬ病が発覚。
敬称略
“いなくなったらさみしい。”
“誰かがいることを知ってしまったらからこそ、
寂しさも知ってしまうんじゃ無いですか”
ってことで、
かなりベタな展開の中。。。
これまた、かなりベタな。。。。恋バナ。
一瞬、ひと昔、、、いや、ふた昔？前の“月９”かと思っちゃいましたよ。
春子のことも気になる問題であるし
ひとつの、シングルにとっての問題提起なのだろうが。
ほとんどが、千春中心の恋バナであったため、
普通に見やすいドラマでしたね。
ここまでくると、ほぼ群像劇ではありません！
やっぱり、やりやすいんでしょうね。
しっかし、、、春子。。。もう遺言だよね（笑）
それにしても、
結局、こういう方向に向かうなら、
序盤の妙に説教クサイ講義など、盛り込む必要あったのかな？？
それ以外の演出も同じ。
ここまでベタならば、はじめから主人公を千春だけにすれば良かったろうに。
ＴＢは以下のミラーへお願いします
http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/7b614385935ff0e47306dc94538e7da1
