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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容 失敗続きで、鈴鹿ひろ美(薬師丸ひろ子)荒巻(古田新太)に叱責され 完全に自信をなくしたアキ(能年玲奈)は、 エレナ(蔵下穂波)とともに、故郷・北三陸へと帰ってくる。 春子(小泉今日子)らは、いきなり帰って来たアキに驚きつつも、 笑顔で迎え入れてくれる。 だが。。。変わってしまったユイ(橋本愛)に困惑するアキ。 敬称略 さりげなく?ではないけど、 お互いの情報を交換しつつ。。。。北三陸編。。。。もちろん一時的。 いちばん嬉しかったのは、蟹江敬三さんがいたこと!(笑) ほんと、安心したよ。 それにしても。ホント個性的だよね。個性的すぎるか? ここから始まっているので仕方ないけど、 久々に“今作らしさ”を感じたような気がします。 ただし。あくまでも現在は“東京編” で。次週は。。。。やっぱり。。。か。 引っ張ってきたので、タイミングを見計らってと考えると 荒巻、鈴鹿から出てくることは無いだろうし、 過去部分で1回しか登場していない甲斐さんが登場して語るのも変だし。 かといって“無口なハブ”梅頭が、饒舌になるのも変。 。。。。結局、“やっぱり”である。 それはそれで無理の無い展開だから、良いと思うのですが。 何度も書くようだが、現在は“東京編” 間違いなくリフレッシュして帰って行くのだろうけど、 正直なところ、“東京編”でイライラしっ放しなので、 もうすでに春子の過去が。。。とかいうのに、 あまり興味がなくなっているんですけどね(苦笑) 個人的には、それくらいイライラしています。 う~~~ん。。。。 以前、ちょっと書いたことありますが。 GMTの寮に、安部ちゃんが住み込めば良いだろうに。。。。。 意外と春子のことも知っていたりして、 物語がスムーズに進んだような気がします。 今作では、そこまででは無かったけど、 そういう“意外性の有る繋がり”が、有っても良かったと思いますけどね。 気が付けば “後出しジャンケン”で、アレコレと。。。って言うパターンばかりだよね。。。 ドラマに“後出しジャンケン”は、つきもの。 でも、そればかりをやってしまうと、 どれだけ納得出来る“後出し”であっても、妙な違和感を感じるモノなのだ。 実際、今作も。。。そんな印象がありますし。 メインの話を切ってしまっているので、とってつけたような印象が強い。 気楽に見ているし、そういう作品、作風だから、細かい事ばかり言うつもりは無いが、 もうちょっと“知っている人”が、いても良かったかな。 まあ、これだけの人たちをキャスティングしているので、 そういう意味じゃ、良い流れにはなっているんですけどね(苦笑) TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/5f44b116403533b0e9240ce2db9cdd99 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年07月13日 07時57分32秒
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