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カテゴリ:ドラマ系の感想
『父の告白、ストーカー女の衝撃の過去!明かされる愛人の正体と悲劇の結末
「父の告白…ストーカー女の悲劇の過去!愛人の正体!急展開の衝撃ラスト」 内容 広報室で美知香(杉咲花)と話をしていた杉村(小泉孝太郎) だがコーヒーを飲んですぐ、意識朦朧となる。 助けを呼ぼうとしたが、他の人たちも。。。。 そこに外出から帰ってきた手島(ムロツヨシ)が、杉村達を発見。 救急車で病院へと運ばれるのだった。命に別状なく。皆無事。 手島の話では、谷垣(山崎大輔)加西(森崎ウィン)が 倒れるときに体をぶつけ、ケガをしたという。 また警察の捜査でコーヒーに睡眠薬が入れられていたことが分かる。 アルバイトをはじめたばかりで、コーヒーを入れたまゆみ(中西美帆)は、 責任を感じるが。。。。。。 状況から、原田いずみ(江口のりこ)の犯行の可能性が高かった。 松井(近江谷太朗)と言う刑事から、事情を聞かれる杉村。 やはり原田のことを調べているようで 犯行から数時間後に、今多会長(平幹二朗)のもとに 犯行声明らしい電話があったという。 そのころ暁子(真矢みき)は、見つかった亡き父(森次晃嗣)の遺書を手に、 警察を訪ねていた。和子(烏丸せつこ)が疑わしいと。 だが、担当の芦田刑事(大高洋夫)から、正式な遺書でもなく 暁子が罪を犯さなかった証拠にはならないと言われてしまう。 そんななか、美知香から和子に会ってみたいと言われた杉村は、 秋山(平山浩行)のもとを訪ねる。 事情を秋山に伝える杉村。 すると、良くない情報はあるものの、それをもって悪とは言い切れないと 前置きした上で、和子のことを“毒婦と呼ばれた女”だと秋山は告げる。 和子は30代の頃、夫の暴力などに耐えかね、刺したことがあると言う。 事件当初は、同情論が支配していたが、 和子に男がいたこと、夫に多額の保険金がかけられていたことが分かると、 状況は一変し。。。やがて毒婦と呼ばれるようになったという。 その影響もあったからか、 保険金目当ての事件の明確な証拠がなかったにもかかわらず、 初犯で、正当防衛がなり立つ可能性もあったが、執行猶予さえつかなかった。 それからしばらくして原田いずみの父・克也(前田吟)が広報室に現れる。 克也は、広報室の面々に謝罪した上で、いずみのことを語りはじめる。 そして衝撃的な事件を引き起こしたと。 敬称略 第2部に入って、2つの事件が同時進行している今作。 同時進行くらいなら、まだ良いのだが。 問題は、切り刻み過ぎて、それを切り替えすぎるものだから もう、何が何だか、ワケが分からなくなっていたことなのである。 基本的に、全く別の事件ですからね。 主人公が、一方に関わっていて、話を構築しつつある状態で、 そこから唐突に、もう一方に、切り替わりましたからね。 今回は、切り替えはあっても、唐突さが薄れるほど切り替え回数が少なく、 かなり見易くなりましたね。 おかげで、違和感も消えましたし。 これくらいのバランスならば、何も考えずに、楽しめそうである。 最後に、どうでも良いことを一言。 ラストのシーン。 もう少し“重し”を入れるなどして、キレイにやって欲しかった。 まあ、2時間ドラマでも、良くあるシーンだし、ああいうカタチになったりするが、 。。。。途中でアレは、オカシイでしょ? アレじゃ、先日まで放送していた《矢部謙三》と同じである。 コメディじゃないんだから。。。。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/76cdf8f371da4e038f26a0b801883088 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年09月02日 20時55分21秒
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