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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容 教会の図書館に逃げ込んだはな(吉高由里子)は、 英英辞典を投げ捨てようとするのだが、 そこに朝市(窪田正孝)が駆けつけ、引きとめられる。 はなを心配するふじ(室井滋)は。。。。 敬称略 前作に続き、“モノを粗末にする朝ドラ”だな。。。 と、若干不快感を感じつつも、 ま。。。。とってつけたような感じになっているが、 “普通”の展開ですね。 なぜ、この流れで“良い翻訳”になるのか? という疑問は存在しますけどね。 もしも、恋をメインにしていたならば、吹っ切ったと言う事だろうが。 でも、結婚するんだよね??? それとも、離婚したから、受け入れok?。。。って、都合良すぎじゃ(失笑) たとえば、翻訳に、仕事に行き詰まっている。。。 特に、今週の話の流れからすると、 後者。。。。仕事に行き詰まっている印象が強いが。 もしも、そう言うコトがメインの話しだったならば、 何かを吹っ切れた。。。ということで、翻訳完成で、梶原に褒められる。 という流れも理解しやすいが。 なにせ、“きっかけ”は、英治のこと、恋バナだし。 そこを、解決していないにもかかわらず、解決していると言い張っている。 最低でも、はなが恋を解決したなら、納得出来ましたが、 解決したのは、なぜか、仕事ですから! っていうか、 はな。。。仕事から逃げていたのか???????(笑) 久々に妄想も取り入れられ、良い雰囲気だっただけに もう少し、シッカリ描けば良いだろうに。 “虻蜂取らず”“二兎を追う者は一兎をも得ず” いまは、そんな感じだろうか。 それぞれに、おしいんだけどね。 重ね合わせ方が中途半端で、そのうえ描き込まれていないから どうしても、スッキリしないんだよね。。。。 課題を2つも盛り込んじゃってますからね。 恋で、仕事が出来なくなったと言いたいならば、 先ずは、仕事が出来るようになってきたことを表現しなきゃ! 仕事が出来ている印象がないのに、恋で仕事が出来なくなったと言っていますからね。 違うだろ! っていう感じだ。 完全に描き込みの足り無さが招いてしまった結果ですね。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/4454014f026efb07e4cd991a70d5ef96 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年07月05日 07時52分09秒
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