内容
バスキアを辞めることを決断した美沙(高梨臨)は、佳介(田中圭)に伝える。
その直後、バスキアに思わぬ事が。。。。
一方、司(淵上泰史)から別れを切り出された千尋(土村芳)は。。。
敬称略
散漫なら散漫で、良いんだけど。。。(ほんとは良くないが。。。)
でも、今作。散漫にして、物語を動かさないという意味不明さがありましたからね。
で。。。登場人物も上手く噛み合わず、話は停滞。
にもかかわらず、散漫な状態をより散漫にする要素。
新たな登場人物を投入するという。。。。。
それで、話が動けば良かったのに。。。メインさえ動かず。
結局、何を描きたかったか、サッパリ分からない状態に。
話が動いたときは、それなりにオモシロ味があっただけに。
かなりモッタイナイ事をしています。
これ、描いている物語だけを見れば、2時間で十分だよね?
もうちょっと上手くやれば、面白かった可能性だけはあっただろうに。。。。
冷静に考えても。
なぜ、ここまでの状態になったかが、良く分からないんですよね。
雑だし。。。重箱の隅をつつかなくても、粗、穴だらけだし。
可能性が一番高いのは、いわゆる“大人の事情”だろうか。
ここまで散漫になると言う事は、そういうせめぎ合いしか考えられませんから。
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最終更新日
2017年06月23日 00時14分53秒
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