|
カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
智彦(奥野瑛太)がラーメン屋で働きはじめて2か月。 裕一(窪田正孝)は、音(二階堂ふみ)に相談する。 池田(北村有起哉)からある本を手渡されたと。 医師・永田武(吉岡秀隆)の著書“長崎の鐘”だった。 興味を抱いた裕一は、池田に話をして、長崎へと行く決意をする。 一方、吟(松井玲奈)から、智彦のことを聞いた音は。。。。 敬称略 作、嶋田うれ葉さん、吉田照幸さん いきなり、アバンで、主人公。。。すでに元に戻ってるよ(苦笑) そのうえ、 「大丈夫?戦争の恐怖がぶり返すんじゃ?」 「だからこそやってみたい!」 。。。って。。。主人公と音。。。そういうキャラだった? 逆なら分かるけど。逆なら。 で、これで、ホントに復活したとして。 絶対に“初回の裕一、音”には、繋がらないよね? だって、繋がるなら、トイレに閉じこもるなんて。。。。。 今回、永田と対面した場面にしても、 “今の流れ”では、正しいだろうが。 戦争直前、戦中や、初回とは繋がるとは思えない。 こうなると、初回が、足を引っ張っている感じ。 いっそ。“大人の事情”や“昨今の事情” そして、モデルが存在していたとしても。 今回の長崎行きで、音。。。は、無理として。 せめて、鉄男と一緒に行くべきだったんじゃ? まあ、ホントのことを言うと。 智彦と鉄男を関わらせても。。。と、そっちでも思いますけどね。 それくらい、鉄男というキャラは、様々な“要素”を持っている。 音楽に関してだけで無く。藤堂だって、そうだ。 それこそ、鉄男の生い立ちを考えれば。。。。子供たちにも関わることが出来る。 そうなのだ。 今作にとって、裕一や関係者の物語を動かすキーパーソンになるキャラ。 ほんとは、もっと上手く利用すべきなのに。。。。 にしても、今回は、脚本がふたりですか。 ってことは、 短縮されていることが分かっている今作。 今週、あまりにも御都合主義な展開だったので。 前回あたりまでが、1週間だったのかもね。 でも、もし、その推測が当たっているなら。 影響が大きくなっている、と言えるでしょう。 だ・か・ら。。。ナレーションだと思いますが。。。。 上手く誤魔化せるだろうに。 きっとね。 今週末の“土曜版”では、ナビゲーションが適切に入るので。 違和感が消えるんだろう。 だったら、それを“本編”でも、行えよ! っていう話である。 ちなみに、どうしても“大人の事情”で、いま現在のナレーションが無理ならば。 日村にやらせれば良いだけ。 え?無茶だって。 いや、そもそも、現在のナレーションにしても、 劇中に登場しているわけでは無いんだから。 全てを撮り直しても、良いんだよね。 究極の手段だけど。 それでも。。。っていうなら、もうひとり加えれば良いだけ。 劇中の時代も変わったんだから。 いきなり、別の人間が加わっても、大きな違和感が生まれないと思うよ。 ま。。。日村より、プロに任せるのが、一番だろうけどね。 ほんと、もうちょっと上手くやって欲しい。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6189.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年10月22日 07時52分18秒
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|