内容
壱成(眞栄田郷敦)と仲違いした早梅(二階堂ふみ)は、追い出されてしまう
行く場所が無い早梅は、旅館に転がり込むのだった。
イライラが収まらない壱成を、祖母・悦子(三田佳子)は、家を追い出す。
そんななか、旅館に、早梅の元夫・正弘(井ノ脇海)が現れる。
やり直しを迫る正弘に、早梅は拒絶。同時に、早梅はあることに気づき、
駆けつけた成吾(岩田剛典)に正弘を任せ、旅館を飛び出していく。
敬称略
脚本、古家和尚さん
演出、村上正典さん
年齢差への違和感を除けば、
“恋バナ”としては、そんなに悪い感じでは無い。
とはいえ。ここのところ、ようやく始まった“三角関係”のせい?で。
“ラブコメ”の印象が弱くなってしまっているのが、
かなり気になるところだ。
“恋バナ”どころか、一種の“ヒューマンドラマ”になっているし。
ただ、壱成周辺のやりとりが、幼すぎて、、チープすぎるのが、玉に瑕
そこだけは、引っかかるが。ま、いいだろう。
今回で、ほぼ終わっただろうし。
好みはあるだろうが、“恋バナ”の完成度は上がってきているので、
これはこれでいいだろう。
個人的には、あと2話くらい早くても良かった。。。。かな。
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最終更新日
2021年08月17日 22時56分01秒
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