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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
和彦(宮沢氷魚)との結婚を反対する重子(鈴木保奈美) 翻意してもらうため、フォンターナに招いた暢子(黒島結菜) しかし、騒動が発生し。。。。 その後も、フォンターナへの嫌がらせが、続き。。。。 敬称略 暢子「うちがまちがったことしてる?」 う~~~ん。。。。 間違っているようにしか見えないのだが。。。。 そもそもの大きな間違いは、 無理矢理、弁当を押しつけているからでは??? その弁当が、美味いかどうかではない。 弁当で、翻意出来るかどうかでは無い。 問題は、 お手伝いさんから、“食べていない”と聞いたはずなのに。 無理矢理、押しつけていることだ。 もちろん、“ドラマ”的には、先日。。。食べた。。。のだけど。 それと、これとは、別の話だ。 ハッキリ言って、 店で言えば。 “客が望んでいないことを行っている”である。 これ、料理人として、正しいのか? いや、それ以前に、ひとりの人間として、正しいのか? これを“間違ったことをしていない”と言うなら、 さすがに、“ドラマ”の主人公だとはいえ、どうなのかな???? ひとりの人間として。。。間違っていると思います。 権田一味は、今回の案件だけだろうが。 今作の主人公は、違う。 この“ドラマ”で、ズッと出続けているのである。 当然、脇役、ゲストとは違うので、 ひとりの登場人物への不快感で済むはずが無く。 作品全体への不快感に繋がっていくのだ。 俳優に罪はありません。 すべて、スタッフ。。。。特に脚本の“罪”です。 なぜ、“普通”に描かないのだ??? 本格的に、見ることが出来なくなってきたよ。 “習慣”っていう部分もあるので、 今後も、見続けるだろうけど。 。。。。。“土曜版”では、 “見ることが出来る”レベルくらいに、仕立て直して欲しいです。 あ。。。出来れば、“総集編”でもね! 最後に。今回のエピソードの最大の違和感を書いておく。 主人公は、房子に、三郎との関係を尋ねるのに。 父のことを。。。。。。母のことを。。。。 こういうのが、今作の一番ダメなところ。 連続性が無いだけでなく。 一貫性が無いのである。 房子に尋ねるのでは書く。 どう見ても、三郎が関わるには、分かっていることなんだから。 その“結末”から、房子に尋ねれば良かったのだ。 いや、三郎に尋ねても良かったのである。 なのに。。。。 わざわざ、映像化の必要も無く。 思わせぶりな“セリフ”を並べるだけで、必要十分なのだ。 主人公だって、30近い“オトナ”なんだから、 その程度のことくらい、さすがに理解出来るだろうし。 だって、恋して。。。結婚まで考えているんだよね? まだまだ、若いなら、まだしも。。。。。。。 “ドラマ”だから。。。も分かるが。 それは、一貫性などがあったりして、違和感が無い場合だ。 それでも、設定されている年齢から、違和感は生まれるけどね。 まあ、間違っていることを 繰り返し続けているという 一貫性は、ありますが(苦笑) TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7510.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年08月03日 08時00分31秒
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