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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
その日、朱梨(飯豊まりえ)は、 15年前の事件で世話になった病院長・望月暁子(千葉雅子)の 葬儀に参列していた。夫・経二郎(佐戸井けん太)に挨拶し、 花を手向けていると。。。。。騒ぎが起きる。 暁子の秘書・潮田昴(浅利陽介)が、経二郎を人質にして、立てこもり。 朱梨も巻き込まれてしまうのだった。朱梨が潮田を見ると、 なぜか“驚き”の“水色”が見えた。 拘束されてしまうが、葬儀場スタッフ小野寺大伍(片桐仁)の協力で、 見えた感情の“画”を記すのだった。 潮田によると、暁子が親族の誰かに殺されたと主張する。 そんななか通報を受けた風早(浅香航大)雲川(山中崇)たちが駆けつける。 敬称略 脚本、三浦駿斗さん 監督、中茎強さん なるほどなぁ。 ネタ自体は、“刑事モノ”なので、よくある 主人公自身が巻き込まれる。。。っていうネタなので。 特に目新しい部分は無い。 とはいえ。 今作らしく、捻りもあって。。。。面白みのあるドラマに仕上がっている。 良い感じで人情モノだ。 ただし。 いつもとは違うシチュエーションであるために、 違和感を生んでしまっているのが、問題かな。 だって、人だらけ。。。だし。 この状態で、主人公。。。。。どう見えているだろう?? アレだけ、あっちもこっちも、語りまくっていたら、 “色”が見えまくってるよね? なぜ、そこを描かないのかが、“ドラマ”として、よく分からない。 もちろん、“色”をセリフでは語っているんだけど。 出来れば、何らかの方法で見せて欲しかった。 ま、“ドラマ”として、悪くないので、 全く不満はありませんが。 にしても。 ラストが衝撃的。 なるほどなぁ。アレもコレも、上手く混ぜているね。 なかなかの仕上がりだ。 ほんと、よく出来ている。 今回も面白かったです 最後に。 これ、あくまでも、個人的に。。。。なのですが。 もしかしたら、サプライズで。。。死んでいないのでは?と。 最後の最後まで疑っていたよ(笑) 。。疑いすぎだよね。。。。自分で笑ってしまった。 ってか。。。ラスボスなの? 別人物を疑っていたよ。。。それともラスボスは、やはり。。。で。 手下?黒幕と実行犯。。ッ的な? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年08月05日 17時38分54秒
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