ちょっとそこまで : その2
昨日の続きを書く前に訂正です前回 称名滝を訪れたのは一昨年の5月と書いていましたが去年の5月の誤りでしたここからスタートです きれいに舗装された坂道をテクテク歩いて行きます正面の左側に本滝が少しだけ見えています滝までの途中の道に このような表示がいくつかありました5月はまだ残雪があり 左側に人が見える橋の上までしか行けませんでしたが雪のない季節は右側の山の少し登ったところにある滝見台まで行けますここを訪れた法然上人が 滝の轟音が「 南無阿弥陀仏 」と唱えているように聞こえたことから 称名滝と名付けたそうです立山は仏教関連の名称が多いですね雪解け頃には 右側に ハンノキ滝 が現れますこの本滝よりも落差が大きくなるそうですが季節的なものなので 左のこの本滝が落差日本一となっているそうです5月に訪れたときは まだ滝つぼが残雪で覆われていたので今よりも滝つぼまでの距離が短かったような気がしました滝の頂上が霧に隠れてハッキリ見えなくてどうなっているのか見てみたい!ってことで・・・・・・この石碑の後ろから始まる八郎坂に登りました熊と遭遇しないことを願ってドキドキしながら両手に杖を持ってリュックに鈴をつけた登山者がいたのでその少し後方をちゃっかり付いて登っていきました (^_^;) 八郎坂 : まだきれいな道です八郎坂 : 枯葉の腐ったような臭いが漂っていました20分ほど登ると 展望地らしきところに着きましたが山道の折り返し場所で 当然ながら整地はされていません頂上の霧が晴れてきて こんなかんじズームで撮ってます展望台ではなく ただの展望地八郎坂の途中八郎坂の説明 第2展望地は上の標識では 1290mになっていたけど・・・八郎坂はこの山の中です白い丸印の中に坂を歩いている人が2人みえますか(3)の八郎坂からピンク色のルートを途中まで登ったことになります今日はここまで画像は明日も続きますこの日の御代昼食代とラベンダーソフトクリームで 1,100円駐車場は無料です (^^ゞ今夜はきれいな上弦の月です