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悠愛家は、今年喪中。 従って、華やかなお正月とはいきませんでした。
お正月とはそもそもが、< 年神様 >を迎え送り出す行事のこと。 すなわち、大晦日の夜から元旦の朝にかけて、自分たちの家に来て、共に送り出す までの一連の流れだそうです。
大掃除、門松、しめ縄でお迎えし、鏡餅は年神への供え物、おせち料理は 年神と共に人が食事をする為のもの。そして、1月15日に< どんど焼き > の火で年神を送りだして、正月行事が終わります。
御節料理の基本は、祝い肴、煮しめ 酢のもの、焼物。
関東の祝い肴は、黒豆・数の子・ごまめ( 田作り )ですが、関西ではごまめの 代わりにたたきごぼう。また、関西では < 睨み鯛 >といって、三が日は箸を つけない尾頭つきの鯛を焼いた ものを、詰める習慣があるそうです。
重箱に詰めるのは、めでたさを< 重ねる >との意味。
幼い頃悠愛家は貧しく、重箱入りの御節料理など、食べたことがありませんでした。 父に連れられ親戚の家に、年始の挨拶に行った時、重箱入りの御節料理、しかも五段重。 も~~感激のあまり、あれやこれやと食べまくったのでありんす。勿論、家に帰って 父から、馬鹿もの~~!!となぐられましたが・・・
何処の家庭でも御節料理を、自宅で作ることも少なくなり、冷凍物のおせち セットを註文して、済ますようになったようですね。
悠愛家は皇子とおくさまだけですから、おせちの品々を買い集めても、1万円は 越してしまい、そして二人では食べ切れないのが実情。 数年前から、通販で冷凍のおせちセットを、購入するようになりました。
< 博多 久松 >というお店が、冷凍品の割には結構いけました。 全部で 30品、三段重のおせちセット博多雑煮の出汁( トビウオを出汁に使った お雑煮の汁 )が、おまけでついていたのです。
壱の重
弐の重
参の重
昨年のお正月から、一番下の孫殿NO.2が歩けるようになったこともあり、 息子家族が元旦に皇子宅に来るようになり、おせちの内容も洋風としました。
壱の重
弐の重
参の重
今年も家族全員が健康で、お正月を迎えられた事に、感謝して・・ さあ~~~、たんと召し上がれ。
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