想い出は心の宝石箱に。。。

   

​​　23日以前

　　美味しいケーキ（　大事な女性　）であればあるほど、事前に予約すること

　　から、23歳以前が適齢期。　
​​

​　​24日​​

　大半の人がイブの夜にクリスマスケーキを食べることから、24歳が平均的な

　適齢期。

​　​25日​​

　クリスマス当日にケーキを食べる人もたくさんいることから、25歳までに結婚

　できればセーフで、何も気がとがめることはない。

　​​26日以降は・・​​

　街には婚期を逃して売れ残ったクリスマスケーキが、2割~3割引きで店頭に

　並びます。

　そして、日が経つほどにその値引き率は拡大していきます。

　​​29日以降​​

　「賞味期限」の問題もあって、廃棄処分されてしまいます。

​​　非常に女性軽視な考え方であり、現代の世の中においては通用しませんね。​​

​​​　女性の結婚の平均年齢は、平成26年（2014年）から29.4歳と​​​まったく

　同じ数値で、高止まりの傾向にあります。

​　従って、“結婚は25歳までに。25歳を過ぎたら売れ残ったクリスマスケーキ”

　などと、言われて​いたのは、女性の結婚平均年齢が24～25歳だった1960年代

　から80年代にかけての話。



​​　そこで登場したのが、年越しそば理論といい、結婚適齢期を30~31歳へ

　シフトした考え方や、​​さらに　おせち理論まで・・・​​新年の三が日（1月1日

　～3日）を32歳～34歳程度と例えたフレーズとして、なんとも絶妙な言い回し

　かもしれませんが・・・（笑い）

　かような男性本位の考え方に対し、結婚なんてしたいときにすればいいじゃん！！

​​　として登場したのが、＜　ワイン理論　＞。​​


　ワインって若いのもおいしいし、年数を重ねじっくりと熟成されたのもいい

　わけで、銘柄や葡萄の種類に合った、賞味に各々適切な年数があります。女性も、

　ワイン同様、それぞれに結婚に適した時期があるというわけ。​



　
​​　まあ～～、そんなややしいことは考えずに、キリストの生誕を祝って、

　美味しいクリスマス​​ケーキを食べましょうね。