「ルージュ・ロワイヤル」バラの1年を美つめるNO.64@今年の冬剪定
おはようございます。相変わらず冬のバラ作業は進みませんなんとなくやる気がでなくて困ったもんです。一応、ブッシュ仕立ての「ピエール・ドゥ・ロンサール」4株支柱を立てて剪定と誘引が終わりました。まだ土替えが数十鉢ありますが土もなくなって仕入れるまでストップです。つるバラの誘引が終わった西側のフェンス付近午後3時でも陽があたって赤く膨らんだ新芽が見れます。 今年の冬剪定は、暖かい冬の経験を活かして 1.仮剪定はしない~休眠中に芽が出る可能性がある 仮剪定と本剪定を2度するとバラに負担をかける。 2.剪定は2月から~以前に早めに剪定し新芽が伸びて 霜にあたり枯れたことがありブラインドになり易い。 3.葉はむしらない~むしらなくても咲く時期は同じ。今年になって癌腫病で処分した「ポール・セザンヌ」の挿し木に新芽がでましたカルスが出てから土に植えます。バラの1年を美つめるNO.64「ルージュ・ロワイヤル」10、11月になってやっときれいな花が見れました。品種名:ルージュ・ロワイヤル(Rouge Royale) 系 統:HT ハイブリッドティ 作出年:2005年(京成バラ園カタログ) 作出国:フランス 作出者:メイアン 花 色:クリムゾンレッド 花 形:クォーターロゼット花弁数:100枚花 径:大輪11cm香 り:強香(フルーツ香+ダマスク香) 開花性:四季咲き 樹 形:横張り性 樹 高:1.6×1.0m 樹 勢:強い用 途:鉢植え向き別 名:【Alain Souchon R】【Caruso (Romantica, 2000, Meilland)】 :【Valentina Casucci】初開花:2015.05.10初開花:2014.05.15初開花:2013.05.14花が大きくなりすぎると花形が崩れるので肥料は与えすぎに注意。剪定は高めに行なう。深切りすると花つきが悪くなる夏剪定は通常より1週間早めにする。一番花のときにブラインド(蕾をもたない枝)がおきた時は、切り戻しをすると咲きます。クリムゾンレッドの花色、クォーターロゼットの大輪花は存在感があり、さらに強い香りをもつ豪華な花です。新葉は赤茶色で、その後美しい照葉になります。ルロー国際バラコンクール芳香賞ブエノスアイレス国際バラコンクール芳香賞/銅賞サベルヌ国際バラコンクール芳香賞/銀賞モンツァ国際バラコンクール銀賞/フェミナン賞JRC芳香賞受賞。4.3 小さな初つぼみ5.10 初開花5.165.176.14 二度目のつぼみ6.289.410.22 秋バラの咲き始め10.2310.2911.711.9いつもご訪問いただいてどうもありがとうございます。またフォト蔵の写真にもお気に入り登録をいただいてありがとうございます。ランキングに参加しています。応援よろしくお願いします。バナーをポチっとクリックお願いします。薔薇(バラ) ブログランキングへ萌芽月へのメッセーシはこちらです。遺伝子検査・ダイエット対策キット バイオポスト 1.5kg Biopost 植物性有機土壌改良剤 レビュー書いておまけをGET 【あす楽...価格:2,397円(税込、送料別)