|
テーマ:釣り好きの人集まれー(7896)
カテゴリ:マグロ
まだまだ修行中の身ですが、どんな仕掛けでやってるの?って聞かれることが多いのでチラっとご紹介します。
私のマグロタックル・仕掛けをご紹介。今回はジギング編とキャスティグ編に分けてみました。マグロジギング編まずはマグロのジギングタックルをご紹介します。 ロッド:シマノ オシアジガー コンセプトS S60-5 シマノのワンピースロッドです。 軽く、クイックジャークが得意なロッドです。ただ、マグロの場合クイックジャークをすると食いつきが悪いので、できるだけふわっとジャークするようにしています。 リール:シマノ ツインパワーSW10000PG 説明不要ですね(⌒∇⌒) 10000PGでも特に問題を感じたことはありません。 ただ、バケモンクラスは流石に厳しいと思います。 ライン:シマノ オシア8 5号 強いです。ちょっと太めですがワンランク上の強さがあります。 強引なファイトでもまったく不安を感じません。 ショックリーダー:バリバス オーシャンレコード 140lb 尾びれでペンペンされても、船底に擦ったような傷があってもボソボソになりながら堪えてくれる信頼のショックリーダーです。 ジグ:シャウト ランス200g このジグを使う上で気を使っているの事は前後にフックを付けてバランスをとり、ふわふわとシャクリながらとにかくフォールで食わせること。フォール以外で食わせるようなシャクリはしないようにしています。 イメージ的には3~4mのフォール中に食わせる感じです。 マグロキャスティング編続いてキャスティングタックルをご紹介。 まずは6号タックルから。 ロッド:ヤマガブランクス ブルースナイパー 81/8 ブラッキー とにかく使いやすいです。かけてから曲げて獲るファイトになりますが、キャスティングも全く問題なく簡単でキャストすることができます。 リール:テイルウォーク 63HGX 問答無用のコスパリールですね!2万円程度で購入できるのが一番のメリットです。 ドラグ音は静かですが、特に問題なくファイトは可能です。 ライン:シマノ オシア8 6号 先ほども書きましたがとにかく強いです。安心してファイトでます。 そしてショックリーダーは先ほど述べたバリバスの140lbを使用しています。 プラグ:シマノ ヘッドディップ 140F 安定した飛距離が特徴で、これで上手にキャストできなければ他のプラグも無理だと思っていいただきたいぐらいキャストしやすいです。初心者からエキスパートまで愛される信頼のプラグです。 次は8号タックル。 リール:シマノ ステラSW 18000HG 14000番に8号でファーストランを200m以内で止める自信のある方は14000番でも良いかと思いますがビビりの私は18000番を使用しています。また、本気のサイズを狙うなら間違いなくこの番手からかと思っています。釣りをされる海域によって変わりそうですね。 ライン:シマノ オシア EX8 8号 300m ※400m可 ガッチガチにテンション入れて巻けば300mにさらに、6,70mはプラスで巻けるはずです。信頼できるプロショップにお任せするか友人に手伝ってもらいながら巻くことをオススメします。 ゆるゆるテンションで巻けばスプール内でラインがラインにめり込んで8号でもプッツリ切れます。私も見たことありますが、せっかくのチャンス、魚、ルアー、ラインが一瞬で水の泡です。 ショップでラインを巻いていただく際にはガッチリテンションかけてた巻いてくれるか確認しときましょう。 プラグ:シマノ ヘッドディップ175Fフラッシュブースト アルミサンマ こちらも安定シマノ。ド定番ですが、最強だと思っています。フラッシュブーストの場合、ナブラにキャストで放置で釣れたなんて話はよく耳にします。 ショックリーダー:バリバス オーシャンレコード 180lb これ以上太いショックリーダーだと、もう異次元の相手と勝負する時に使用すると思います。 歯切れ防止に入れるのであれば良いと思いますがなかなか出番は少なそうです。 フック:シャウト シングルクダコ 6/0 太軸フックです。問答無用!針掛かりも良く安心ファイトです。 気持ちトリプルよりフッキング率が悪いような気もしますが、硬いマグロの口にもサクっと一発で気持ちよく突き刺さり、掛かれば心にゆとりができるフックです。 ライン等の結束についてこれはかなり悩んでる方が多いのではないでしょうか? ショックリーターとPEラインの結束は基本的にはPRノット。 または16ノットにしています。 PRノットの方がアイテムを ↓↓↓ シマノ ボビンワンダー ヘビータイプ 使っての結束なので慣れると非常に早く結束できます。 また、スイベルとショックリーダーの結束にはイモムシノットかダブルクリンチで結束しています。 こちらは好みで良いかと思いますが、ダブルクリンチの方がラインが太くなってくると楽かもしれません。ちなみにスイベルはソウルズのスイベル(BB STORNG)を使用していますよ。 まとめまだまだ、修行の身の自分で大きいことは言える立場でありませんが、エキスパートの先輩達に教わりながらこのシステムにするようにしています。 そして、今のところプッツンだったり、トラブルは一切ありません。(モンスターも釣ってませんが(笑)) 最近はバケモンとファイトしている先輩方達を見て、10号か12号タックルもそろえようかと思っています。ただ、これは8号でまともにキャストできるようになってからですね。身の丈にあった道具を揃えることにします。 もし、この先モンスターと対峙するようなことがあって、心境に変化があれば更新したいと思います。 では(⌒∇⌒) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.07.17 21:47:16
[マグロ] カテゴリの最新記事
|