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テーマ:釣り好きの人集まれー(8280)
カテゴリ:小ネタ
北海道の港はお金が掛かってる。漁港関係事業さてさて、普段何気なく利用させてもらっている港ですが、地味にお金がかかっています。北海道では水産林務部漁港漁村課所管の社会資本整備に関する説明責任(アカウンタビリティ)についてその内容を公表しているのですが、みなさんの最寄りの町の港はどうなっているのでしょうか?? 以下北海道ホームページ 【令和5年度】 ・事業実施一覧(予定) (PDF 236KB) ・事業実施箇所図(予定) (PDF 2.67MB) どんな事業目的があるのかざっとですが、 ・⽔産業の競争⼒強化と輸出 促進等 ・漁港ストックの最⼤限の活 ⽤と漁村のにぎわいの創出 ・⼤規模⾃然災害に備えた対 応⼒強化 ・海岸⽼朽化対策 ・ ⾼潮浸⽔想定区域指定 ・気候変動に係る海岸保全基 本計画変更 ・⻑寿命化計画策定 などがあります。 費用的に見ると一番安価な総事業費が6000万程度、高額になると59億円程度です。 実績額は令和6年九月ごろ公開される予定だそうです。 事業期間はわりと長くて10年程度が多いような気がしています。 この金額見ちゃうとこんなに税金使ってるなら釣り禁止しないで解放して!と言いたくなっちゃう方もいると思いますが、マナーの問題が大半ですから別問題でしょうね(^^; それにしても全道のトータルで見てしまうとなかなかの金額ですね(笑) ざーっと計算すると2059億円ですか。 まぁ全道で考えるとそれぐらいかかっちゃうかな? 過疎りはじめてる道内の港ですけど、漁港にも色んな役割がありますからお金かけただけ、事業目的にあったリターンなることを願うばかりです。 まとめ個人的にはですよ、ここまでお金かけられるならプレジャーボートが利用しやすい港の整備も進めて欲しいなって思います(笑)お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.01.31 09:59:46
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