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カテゴリ:清流(鮎)
**「雨の中鮎釣り午後濁流を時間待ちして」** 昨日は従兄弟と釣友3名でホ-ムえ鮎釣りに出掛けました、鮎釣りも終盤と成り網漁も始まり友釣りも追い込みに入った事から釣人の少ない平日としました、出発を5時とし一路益田川え向いましたが途中から天候が怪しくなり、オトリ店に着いた頃は本降りと成り増水を心配し目的の場所に着き釣り準備。 「あっ~、靴とク-ラ-が無い」「乗って無い~」「玄関に置いたままだ」 釣友が迎えに来た時、何時も玄関前に準備品を置いて待って居たが、前々日お宮の用事を済ませ疲れて居た事から食料品を前日に買って置かず当日にする事としク-ラ-を玄関内に置いたままだった、又靴はまだ乾いて無く物置に干したままの状態で、予備の靴を玄関に置いたままだった。 準備を済ませた二人を川原に降ろし、私は近くのコンビニ(昼食食品)と釣り具店(靴=2500円臨時)え行き買い物を済ませて川原に下りたのが午前7時40分。雨は相変らず降り続きカッパを着込んでのスタ-トと成った、 入川場所は門原(ヤナ場所跡)で益田川釣り情報さん何時も紹介して頂いてます場所が空いて居たので入川、休日は釣り人が良く入り人気ポイントでもあります。昔とは流れが少し変わりましたが岩盤の風景は変わらないですね。当日は私達3名だけで自由に釣り座を求めて竿を出しますが反応は無く、11時頃から水量も次第に増し雨は止んたが水温が上がらず厳しい釣りと成りました、 結果、お昼時間までに、従兄弟2匹・私&友各1匹と貧釣果で移動も考えましたが粘はろうと意見の一致と成り、従兄弟と私は再スタ-ト、釣友は下流の渕から上流の渕間を幾度も移動し又一杯飲んだ事からお昼寝時間。 従兄弟は依然として朝の釣り座で粘っています、白泡立つ荒瀬から平瀬の下流部でしたがやや増水気味で背針使用の釣りをしていました。 午後2時半頃、水量が減ってきたが濁りが増し川底が見えない状態で私も一休み濁りのさめるのを待った。休憩後は最下流え移動し濁りも薄くなり、水量も減って、時間的にも4時近く、元気に成ったオトリ、条件が揃い送り込み一発でヒット、 組み立てが出来ると気分も乗り3連チャン、4匹目は間が空いたたが今期初の170gをゲット、オトリとしたは動かず、おとり交換し再度送り「ガッン~」下流の渕まで走るが間に合わずブッン~、空にハリスがフアフア風に靡き残念。 仕掛けを1日中同じ物を使って注意不足が結果を齎した事を反省、既に平均20cm以上の鮎に対して軽率だった。当日は悪条件と頭から忘れ物とで今一でしたが170gが出たので良しとしょう、順次形が良くなり、夢が実現出来るかだ、まだ秘密の場所があったな~夢を繋ぎます。
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