釣りお爺日記　　　　　　　清渓管理釣り

　　　　　　正月も過ぎ初恵比寿祭も過ぎ普段の生活に

正月3日夜に孫達も帰り普段の生活と成った4日は朝寝坊して夕方から「初恵比寿祭」のお手伝いまで時間が有り、手掛けて居た工作の続きをして完成させました、アウトドアー用ガスコンロの「風除け板」です、まだ表面の研磨が出来て居ませんが取り敢えず完成としました。

　　　「風除け板」AL板

携帯用タイプにして6枚のアルミ板を蝶番で繋ぎ折り畳が出来ます、AL板で軽い、

　　　　折り畳み式

工作をしていると新年の挨拶と友人(鉄砲撃ち---と呼んでる)が訪れ正月料理に間に合わ無かったがとお裾分けの「イノシシ肉」を持って来てくれました、以前にもシカ・キジ・などの肉を届けてくれ助かってます。

　　　これで半分量

家族で食べる量としては多く弟に半分はお裾分けとしました、取り敢えず冷凍保存して有りおバーちゃんに落ち着いたら料理してもらいます、その他に正月に使い切れなかった、これも従兄弟からのお裾分け「タコ」が少し残っているので合わせて料理してもらいます。「タコの酢物」にでも作ってもらいます、

工作が終わったのが午後4時半頃で5日の「初恵比寿祭」のお手伝いを頼まれていた事から氏子OBとして参加し午後7時に地区神社に出掛けました。担当は「甘酒」接待係ですが、5日午前O時に向けて準備は入ります、毎年午前O時に太鼓の音を合図に「おみくじ」を引き豪華な景品が当たる事から参拝者はO時前から列を作り待ちます、

　　　大釜7杯の甘酒を作り

当日も記録的な寒波で夜中はー3度と寒い日と成り接待者も参拝者もご苦労さんでした、

大釜の甘酒は(お湯・甘酒の元・生姜・塩・砂糖)を適度にブレンドし沸騰しない程度に過熱していきます、絶えず中身をかき混ぜコゲが無い様に注意しますがこれが大変で1夜交代でかき混ぜていきます。

神社内の準備も全て整い午前O時より「初恵比寿祭」の神事が始まると共に参拝者も幸運の景品を求め「くじ引き」が始まり翌日の午後4時まで続きます、空くじ無しです、今年は5日午前に(特賞=お米一俵×2本)の参拝者が出た様でした。

　　　早朝7時過ぎ頃に太陽が昇り鳥居の間にご来光を拝む参拝者もみえました。

　　　　　　　　売店も平年通りの販売と聞いてます、「以下昨年の写真」

こうして氏子OB3名は甘酒が終わるまで{正午ごろ}お手伝いをして昼食後に解散と成り自宅に帰ったのが午後2時頃でした----ねむたいー、で速やぐら炬燵に入り熟睡と成り目が覚めたのが夕食に起こされました、

さてこれで私の正月が済み普段の生活に戻ります、ストレスが貯まったね、釣り、釣り、体力を回復して近い内に出掛けるか----。