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テーマ:釣り道具(渓流・清流)(87)
カテゴリ:我流色々
渓流タモの枠を折ってしまい、その代りに従兄弟から頂いて居たタモ枠も 形を強制して居ましたが形も安定したので表面処理をしてニスを塗って Uピンで網付けをして今日完成しました、次回の釣行に間に合うでしょう。 ぺーパー中目#150番で枠表面の凹凸を概ね研磨した後全体に油性二スを 2度塗り(ブラック)乾燥したらぺーパー細目#320番で再度研磨して微妙な 凹凸を取り除きます、下塗りの油性二ス(ブラック)は濃淡の模様を作る為 下塗り後ぺーパー仕上げ 次ぎに本塗り油性二ス(マボガ二ー)を初回二スをうすめ液でうすめたニスで 全体を塗ります、乾燥後はうすめ無いニスを乾燥を繰り返しながら2度塗り して完成としました、 表面二ス塗り完成 以前にも紹介しましたが網取り付けは「Uピン」&「SUSワイヤー」で枠に 取り付けて行きます(枠径寸法と網目を計算してピン打ち数を決めます) アミ付け用部品 まず網目先端にワイヤーを通して置き、ピン打ち数が決まればその位置に 1、2φの穴をドリルで開けピンをワイヤーに通し「先にUピンを6mmに切断」 穴に打ち込んで行きます「打ち込みは左右対称に打ち込み枠径に合わせる」 全体に打ち込みを終えたらSUSワイヤーを引っ張りタルミの無いようにし ワイヤー両先端を絡まして固定する。その後ピンを固定するためピン元に 接着剤を一滴射せば完璧です。 アミ付け完成 従来は網目にワイヤーを通した後に細紐で枠に取り付けた物も有りますが、 長年使用して居ると細紐が切れたり、釣行時ハリが細紐に絡んで居ました その点はUピンでの取り付けで改良されたでしょう。 今回は縁起の良い(鹿の角)が手元に無く取っ手に付いてません 角が手に入れば改良していきます。先ずは当分この状態で使用する。
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