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テーマ:釣り道具(渓流・清流)(87)
カテゴリ:我流色々
前回、郡上解禁日に鮎竿と鮎タモを不注意から折ってしまいシーズン厳しいスタートでした、 鮎竿は先2本目の繋ぎ部分から折れました、流してしまい修理依頼を従兄弟にお願いして 居ましたが馴染みの釣り具店に中古の2番が有り取り換えて頂き1番は別の竿先に取り換え 何とか安価に修理出来ました、感度は落ちますが使えるでしょう、今日頂いて来ました。 折れた時の状態は根掛かりして無理に引き寄せた時に折れ1~2番を流してしまいましたが 幸に釣り友「遥さん」が回収して頂いて居り、後日連絡をしてもらい助かりました、 遥(よう) さん 遥の釣りばっか日記 有り難う。 2番は使えないが竿先はソリットで今後の予備として保管します。次回に調子を見てみます。
鮎タモも解禁時に腰に刺したままBBQ席に座りお尻で押さえ着けてしまい先端部鹿の角と 木の部分を接着した場所から剥がれ上部から銅線&藤蔓が巻いて有ったので動いて居たが 当日は後半何とか使用してました。 接着材&補強ピンを追加 前回、白川釣行時に強度を試しましたが異常無く使えました、腰に刺したままの行動は 注意しないと----注意不足だね~、歳か~。
鮎船は従兄弟から依頼が有り改良しました、予備の鮎船で普段は使いませんが鮎を舟から 取り出すのに不便との事から改良、鮎舟を全体に持ち上げ鮎を出す時持つ場所が無くて 安定して居ません、市販には持ち上げるU形部の物も有りますが、取っ手付けてみました。 持ち上げる部分が無い カーマーで寸法に合うドアーの取っ手が見つかり加工して鮎舟上部にネジ〆で取り付けます 位置的に鮎舟が浮上する為の二重構造に成って発砲スチロールが入っており取り付けには 水分が入らない工夫が必要と成ります、 取っ手を加工し完成 M4ネジ(SUS)の頭部にゴムパッキンを通し舟内部から穴に差し込み取っ手Uネジに合わせ 取り付けます、それでも水漏れが生じますので穴周辺に注射針で接着材を投入します。 問題は鮎舟を浮かべた時のバランスが未定でテスト時は良かったが流速の有る場所では 浮力のバランスが疑問です。予備舟として鮎保管用として使えるでしょう。
さて今日は雨降りの予報ですが現在も雨はパラパラ降り夜中に適度に降ってくれる事を願う どの河川も渇水気味で釣り師も、農家も待ち侘びています。 明日はN君の休日で予定は釣行ですが、地域のボランテアーが有り釣行出来るか微妙だ。
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