釣りお爺日記　　　　　　　清渓管理釣り

　　郡上解禁日の朝は地域のヤブ用で釣行出来ず、用事を済ませ釣り友達の居る場所え向った

　　久し振りの再会で話も盛り上がり楽しい一時でした、竿は出さず様子を見ながら応援団長

　　指を銜えて見学してましたが、やはり釣り師の姿を見て居るとストレスが貯まりますね。

　　そんな事から、前日から約束して居た従兄弟と翌日「6/6日月曜日」に津保川え向った

　　もう混雑する事もないので出発も遅く、目的地に着いたのがAM10時前でした。

　　超～渇水気味で橋上から見ても魚影は見られずポイントも少なく厳しさが伺えました。

　　取り敢えずオトリ4匹を買いに行き、前回と同じ場所に入川する事にして準備します

　　周囲は私達2名と地元人1名のみ、話では渇水と成り掛りが悪く、鮎もまだ小さい様子

　　お馴染み従兄弟は定番の釣り座に入り、私も柳の下え再度リベンジと成りました。

　　従兄弟は定番の釣り座に入り

　　静かにして居ると川底でキラキラし始めたのが40分後、漸く掛ってオトリサイズでラッキー、

　　浅瀬で見釣りは交通事故に合った様な感じだった、その後は掛らずひたすら待った。

　　前回は雨後で水量も有り今回は渇水

　　結果お昼時間まで約2時間で3匹、従兄弟も3匹で掛りません、約40分程お姉さん宅で休み

　　午後の部とした、当日は疲れも無くお昼寝時間も必要無かった、再度同じポイントに入川し

　　浅瀬だが例の「柳の下」え立て釣りで送り込とヒット、オトリが替り調子が出てきます

　　この雑木の下に鮎は居ました

　　普段は浅瀬を皆さん歩いて移動するので鮎も警戒心が有り魚影も見られないですが

　　昼休み時間と人の往来も無く静かな釣り座だったので鮎が遊泳して来たのでしょう

　　陸から静かに送り込み柳の下まで行くと水面下でキラリ～、目印を見なくても掛りが分かる

　　時には連チャンも有り此れを繰り返し数が伸びた、移動せず粘り勝ちの点が有りました、

　　形は小ブリだが追い星が綺麗な鮎だ

　　下流の従兄弟は掛からず小まめに移動を繰り返していたが、当日は私と逆の立ち場だった

　　午後2時頃に従兄弟が様子見に私の側に来て、移動を繰り返し足が痛く成ったと弱気だ

　　釣果も6匹止まりで納竿したいとの事、私も目的のツ抜けはして居たので先に納竿してもらい

　　時間的に早いので、後1匹と30分粘りましたが掛からず納竿としました。結果14匹でた。

　　魚影は上下の淵には沢山見えたので一雨来れば散り期待出来るでしょう、

　　形は小ブリだが目標は達成出来た

　　津保川一雨来ないと厳しい釣行と成り暫くは様子見と成るのでは、年券も買った事だし

　　別の釣友を案内する約束も有り雨後に出掛けてみます。

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