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カテゴリ:廃物利用工作
先月従兄から鮎の剥製が完成しその装飾用ケースを依頼されて居たので順次工作して 漸く完成しました。依頼品で失敗は許されず、事前に自分のアマゴ剥製ケースを作って 改良点を探しての工作で失敗も無く上手く仕上がりました。 事前にケース用の材料は概ねの大きさに合わせてカーマー店で購入して有り工作します タッピングネジで先ずは長方形の箱を作りますネジ締めは全て下穴を空けて板割れしない 様にします、相手の板厚寸法が小さいので中心部え垂直に締め付ける事が必要です。 箱が出来て底板と共に水性塗装を全体に吹き付けて一旦仕事を中断して数日後に続けます。
数日後に工作を始めますが、タップネジ&金具&ネジM4ダイズが足りない事から購入して 再加工としました、 此方は額とケースを取り付ける厚板でケース裏に取り付けます、ケースの外にタップネジが はみ出しては意味がないのでタッピングネジは慎重に選択する必要が有ります。 次に裏板に剥製を取り付ける方法を検討します、剥製の裏面に取り付け用のM4の針金が 取り付けて有りそれを裏板に穴を空けて通し折り曲げてまず、前回テスト的に自分の燻製を 折り曲げて取り付けましたが安定せず剥製が動く事も有り、今回はM4の針金の先端部に M4ネジをダイスで設けてネジ締め方式にしました。ここまでの作業で一旦中止とし後日です。
日を改めて裏板に剥製を取り付ける作業を終え、ケースに取り付ける方法を検討します。
テスト的に作ったアマゴのケースでは裏板を直接ケースにネジ締めして有り、長年経過すると 内部が汚れたり剥製が汚れると掃除も出来なく成る点が欠陥と考え、今度は裏板が自由に 開く方法として蝶番を使い何時でも内部が掃除出来るようにしてみました。 ケースの表面ガラスも全体が重く成るのでガラスを取り除き「透明アクリル板」として重量を 落としました、此方は私のイワナ50cmの剥製ケースを作った時に重量が有り室内に飾る時は 一般の紐でぶら下げる事が出来す「切れる恐れ」チエンでぶら下げてました。 これで依頼されたケースも失敗無く完成し従兄も喜ぶでしょう、責任は果たせました。
(ポッチ)渓流部門&管理釣り部門にお願いします。
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